創造の完了

以下の紹介内容は、すべて下記より引用しています。

【参考】
『癒しの光』(下)バーバラ・アン・ブレナン著

河出書房新書

 

画像については、書籍の内容を参考に作成したものです。
それ以外の追加情報については、参照元を個別に記載します。

 



◇創造の静止期に充分な時間を与える

 

ほとんどの人は、創造の波の静止期に充分な時間を与えない。

 

静止期には二つある。拡張前の収縮して最も深い自己と一つになっている静止期と、拡張後の広がって自己が他者と一つになっている静止期である。

 

前者では、静かに一人になって、自分が過去に創り出したものを真の自己に統合する時間が必要だ。一人になって自己と対峙し、なにもせずにただ自分自身といること。これは自己の中心に帰ってくる時間、なにもせずに力を蓄える期間である。

 

後者では、自分以外の他者のすばらしさを経験する時間が必要で、そのためには言葉を使わずに静かに過ごすのがよい。これはさまざまな形で行なえる。たとえば、二人一組になって無言でしぐさを交わす、何人かと一緒にメディテーションをする、なにもせずにただ一緒にいる、などだ。

 


◇多くの人は収縮期を嫌う

 

たいていの人は、創造の波の拡張期が非常に好きだ。

 

膨大な量のエネルギーが外部に向かって広がるのを楽しみ、自分をすばらしいと感じる。世界に飛び出していって、学んだり冒険したりするのを楽しむ。ワークショップやセミナーに出ることや、絵を描くことをエキサイティングだと感じる。

 

この拡張期の後、静止状態に入り、自己を反射する創造の鏡をみつめて昂揚した気分になる。そしてそこに永遠にとどまっていたいと感じ、次の段階に移るのを拒むのだ。

 

そこから下りて、内面に向かうのを抵抗する。しかしここで思い出さなくてはいけない。

 

創造の波の収縮期とその後の深い内面の静止期、そこでの沈黙の無の状態にも、同じ時間をかけ、意識を向けることが必用なのだ。

 

多くの人は収縮期を嫌う。大きな拡張を経験し終わったあとは、不機嫌になり、鬱状態になる。これは、収縮期も創造のプロセスの自然な一部であることを理解せず、それを尊重して充分に味わうことを知らないからだ。

 


◇内面への収縮段階に抵抗する理由

 

創造のプロセスの中で、この自己の内面へと収縮が起こる段階に対して、人は実に強く抵抗する。というのは、この段階では自己に対するネガティブな感情の引き金が引かれるからだ。

 

この理由を説明しよう。

 

拡張期には、大量のエネルギーが自己の肉体とエネルギー系を流れる。このパワフルなエネルギーは、自己の中の暗く停滞したエネルギーブロックに光を当てて、そこに生命と意識をもたらす。

 

その結果、ブロックが外れて動き出し、人は、そこに閉じ込められていたエネルギー意識体を経験することになる。

 

これはヒーリングないし悟りに到る一つのステップである。もっと簡単に言うと、拡張期には人は新しい知識と創造物によって気分が昂揚した状態にある。しかしこの新しい知識によってまた、自己の欠点もいっそう明確に見ることができる。

 

新しい創造物、つまり鏡に注意を向けている限り、それは気にならない。しかし収縮期が始まると、注意が自己の内面に向いて、それまで気づかなかった欠点に気づき始める。

 

 


◇多くの人が創造活動を避ける理由

 

問題は、新しく見たり感じたりできるようになったことに基づいて自分に対して決めつけたり自分を拒んだりし始めることだ。この自分に対するネガティブな感情を強めるから、当然、そのような感情を感じたいとは思わない。

 

そのため創造の波がひいてゆくのに立ち会いたくない。

波はひいてゆく途中で、HEFの第二レベルを通る。

これは自己感情のレベルなので、自然、自己に対するネガティブな感情が経験される。

 

これを避けるために人は波の包み込むパルスを止めようとしたり、波から飛び出したりして、創造のプロセスを妨害する。そして創造されたものから自己を切り離してしまう。価値のないものとして放り出したり、ほかの人のためだったのだと言って人に与えてしまう。

 

じきにその創造行為自体を、自分ではなく他人のためにしたのだと信じ始める。まるで自己の喜びのためになにかを創り出すのは悪いことで、他人に利益を与えないことだと信じるようなものだ。これはいっそう苦痛をもたらす。

 

多くの人が創造活動自体を避けるのは、創造のプロセスをどうやって完了したらよいかわからないからだ。

 


◇創造プロセスを完了するためには

 

完了するためには、創造したものを自己の内に持ち帰り、達成されたことについて自分自身を讃えることが必要だ。

 

自己を讃え認める過程は、物質世界という鏡をみつめ、そこから自己の内に神性を認める過程である。

 

これは創造というプロセスで経験するとても大切な段階だ。

つまり収縮期を、このようなポジティブな形で経験することを学ぶ必要がある。

 


以上の紹介内容は、すべて下記より引用しています。

【参考】
『癒しの光』(下)バーバラ・アン・ブレナン著

河出書房新書

 

画像については、書籍の内容を参考に作成したものです。
それ以外の追加情報については、参照元を個別に記載します。

 



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