願いの種を育てる

 

魂のより深い願いの種を見出し、

大きな木に育てるのです。

 

やがて多くの人々に

幸せな実りがもたらされるでしょう。

 

 


■思い・言葉・行ないの種

 

私たちは毎日、

数え切れないほど多くの種を蒔いています。

 

種はやがて成長し、種の種類に応じた実を付けます。

私たちは、過去に蒔いた種の収穫を、日々行っているのです。

 

ある種の実は、私たちを幸せにしてくれますし、

別の種の実は、私たちに学びの機会をもたらします。

 

作物を育てる場合は、どんな実りを得たいかによって、

どんな種を蒔くか選びます。

 

けれど日々の生活の中で、「思い・言葉・行ない」という種は、

知らず知らず蒔かれている場合が多いのです。

 

自分が過去に蒔いた種は、必ずいつの日か、自分で収穫することになります。

 


■輝く「願いの種」を見出す

 

「思い・言葉・行ない」の種は、

毎日、無意識のうちに次々と生まれます。

 

それらの種を無意識に全て蒔いてしまうということもあるでしょう。

 

けれど、よい実りを得たいと思うなら、

種が生まれる瞬間に、気づく必要があります。

 

たとえ生まれる瞬間に気づけなくても、

種を蒔く前に、よく観ることは可能です。

 

次々に生まれる種を観察すると、色々な種類があることがわかります。

喜びの種、悲しみの種、アイディアの種、怒りの種、不安や恐れの種・・・

どの種を蒔くと、どんな実りが得られるのかは、

観察と、学びと、経験から、次第にわかるようになります。

 

生まれる種の数は、観察を続けるうちに少しづつ減ってきます。

何故なら、種を産み出すことにも慎重になるからです。

また、種を産み出す原因にも慎重になります。

 

やがて、日々無意識に産み出す種が減っていく中で、

良い実りをもたらす種が残っていきます。

 

心からの願いの種や、よいアイディアの種など、

どれもこれも、幸せな実りをもたらしてくれそうです。

 

あなたはやがて、

自分の実りが多くの人々にとっても実りになることに気づきます。

そこで、多くの人々にとって、幸せな実りになるような種を選び始めます。

 

多くの人々にとって幸せな実りをもたらす種を探すうち、

自分の内側の深い森の中に、一際光輝く種を見出します。

 

この種は何でしょう?

これは、「魂の願いの種」です。

あなたに見出されるのを待っていた輝く「魂の願いの種」。

もしかすると、いくつもの輝く「魂の願いの種」が見つかるかもしれません。

 

この輝く種は、あなたと種にとって、

一番よい時期に見出されることになっていたようです。

この「魂の願いの種」を共に産み出した存在が、

一番よい時期を選んで導いてくれたのかもしれません。

 


■よい土地に種を蒔く

 

あなたは大切な「魂の願いの種」を、

できるだけよい土地に蒔こうと思います。

 

自分の内側を見渡してみると、

昔に比べれば、ずいぶんよい土地になっていました。

 

様々な経験を経て、土地がよく肥えています。

更に様々な智慧を学ぶことで肥料を追加します。

 

昔は必要だったけれども今では不要になった考え方や癖を表す多くの物は、

すっかり片付けられていました。

 

自他を痛めつけるような、イバラの茂みは取り除かれています。

 

愛や希望の光を輝かす優しい日差し、

慈悲の心のように潤す雨、

大いなる流れが注ぎ込む穏やかな川や泉・・・

この土地に立つと、心身霊がエネルギーに満たされるようです。

 

あなたは、毎日、この土地の様子を観察します。

 

時々、苦い実を結ぶ種が、雑草のように芽を出しています。

あなたは、気づいて雑草引きを始めました。

 

また遠い昔からの苦しみのように固い石が埋まっているのも見つけ、

掘り起こしては土を耕します。

 

準備が整ったあなたは、よく状況や天候を見て、

適切な時期に、「魂の願いの種」をこの土地に蒔きます。

 

 


■種が芽を出すのを待つ

 

あなたは良い種を選んで、適切な時期に、よい土地に種を蒔きました。

 

種が小さな芽を出すまでは、「待つ」という仕事があります。

どれぐらい待てばよいのか見当もつきませんが、

この芽を出すのを信じて待つ期間はとても大切です。

 

この待つ期間の間にも、うっかり色々な種を産み出してしまいがちです。

心配の種、不安の種、恐れの種、怒りの種・・・

それらの種を無意識に撒き散らさないよう、

もし蒔いてしまっても小さいうちに雑草引きを心がけます。

 

大切な「魂の願いの種」が雑草の中に埋もれてしまった・・・

なんてことにならないよう、注意深く過ごします。

 

そして、この種が必ず芽を出し、大木に育ち、

多くの人々にとって幸せな実りをもたらすことを信じて待つのです。

 

「魂の願いの種」を蒔いたなら、

蒔いた種の上を踏みつけられないよう、掘り起こされないよう、

見守り続ける必要があります。

 

時々、鳥が種を探しにやってきます。青虫も新鮮な芽を探してます。

彼らも生きるために必死なのです。

 

「魂の願いの種」が成長することを妨げる存在に出会うかもしれません。

けれど、それはあなたの中の恐れや不安が形を変えて現れたに過ぎません。

 

毎日見守り、水を与え続ける必要があります。

 

「魂の願いの種」は土の中で、確実に成長しています。

 

そしてあなたはある時、

待ち望んでいた小さな芽が輝いていることに気づきます。

 



2011年11月21日

inner-wish

 


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