調和した想念の重要性

調和した想念の重要性

 

想念を意識すること、調和した想念を選ぶことの大切さについて、『新訳 超越瞑想入門』存在の科学と生きる技術(著者:マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー)より引用しています。

 


以降の紹介内容は、すべて下記より引用しています。

【参考】

『新訳 超越瞑想入門』存在の科学と生きる技術

著者:マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー

出版:読売新聞社

初版:1992年12月18日

第10版:1998年1月10日

 

画像については、無料素材を使用しています。追加情報については、参照元を個別に記載します。



想念の泡:『新訳 超越瞑想入門』より
想念の泡:『新訳 超越瞑想入門』より

●基本的な原理


私たちは、一つの想念の経験を通して、思考のより精妙な状態を経験することができます。そして、それらの精妙な状態を超越すれば、超越状態としての「存在」に到達するにちがいありません。


思考とは本来、言葉の精妙な状態です。言葉は、口に出せば聞こえるようになりますが、口に出さなければ知覚することができません。ですから想念は音声の精妙な形態であるとわかります。


思考の過程は、意識の最も深い最も精妙なレベルから始まり、それが展開するにつれて、だんだん粗大になっていきます。そして最後に、意識の表面レベル、すなわち通常の思考レベルで認知できるほどに大きくなります。この原理をとたえによって説明しましょう。


想念(思い)は、意識の最も深いレベル、つまり心という海の最も深いレベルから生じます。それは、ちょうど、海の底から一つの泡が浮かんでくるのに似ています。泡は上昇するにつれて次第に大きくなります。そして、水面までくると、それが泡であることがわかります。


心は大海のようです。心の表面は活発に動いていますが、深いレベルは静けさを保っています。心の海の動きのある表面レベルを「現在意識の心」(いま意識されている心)と呼びます。


表面レベルの想念はどんなものも、意識的に認知できる想念です。つまり、このレベルで想念が想念として認識されるのです。


想念は意識の最も深いレベルから出発し、心の海のすべての層を通過して上昇してきます。そしてついには表面に達し、意識できる想念として姿を現します。


これでわかるように、どんな想念でも、底から表面まで、意識のすべての層を揺り動かすのですが、意識的に認識されるのは、それがいま意識されているレベルに達してからなのです。想念の初期の発達段階はまったく認識されません。


このようなわけで、話をわかりやすくするために、意識の海の深いレベルは、本当は動いているのですが、静けさを保っていると言ったのです。



●技術


想念の泡は、次から次へと一つの流れのように生じます。ですから、心を訓練すれば、浮かび上がってくる泡を、その発展のより早い段階で経験できるようになります。


注意レベルAに達したときには、心の深さを上から下へと通り抜けて、人間の創造的知性の源まで達したことになります。


このようにして、想念の源が、いま意識されている心の範囲内に入ってきます。いま意識されている心が想念の最も精妙な層を超越するとき、それは相対経験の最も精妙な状態を超えて、超越「存在」、純粋意識の状態、真我の意識の状態に到達します。


これが、いま意識されている心を超越的な絶対「存在」の直接経験にまで、意識的な心を一歩一歩系統的に導いていく方法です。



●正しい想念の重要性


正しい想念とは、本質的に、その想念を抱く人とその環境にとって調和的で有益な想念のことです。口から発せられた言葉と同じように、どんな想念でも、その想念を抱いた人とその環境に対して、何らかの影響を及ぼします。


小石を一つ池に投げ込むと波紋が生じて、それが池の隅々にまで届くように、どんな想念、言葉、行動でも、その周りに波紋を生み出します。そしてその波はあらゆる方向に伝わっていき、周りのあらゆるものにぶつかります。


その波は全宇宙のあらゆるレベルに影響を与えます。個々人の一つ一つの想念、言葉、行動が、宇宙全体に影響を及ぼしているのです。


一つの想念の影響でもこのように広範囲にわたるものですから、心に生じるどんな想念についても、その性質を注意深く検討することが必要になります。


その想念を抱く人と全宇宙に対して、害を及ぼすような想念があるかもしれません。また、それを考える人と全世界に対して、好ましい有益な影響を与える想念もあるでしょう。


個々人はそれぞれ独特の質を持っていますから、各人にふさわしい特別な質をもった想念を選んで、その物理的な影響がその人自身と全世界にとって有益なものになるようにすることが、きわめて大切です。


発せられた一つの言葉が振動の波に乗って周囲に伝えられるときの影響は、その言葉の意味によって決まるのではありません。発せられた波動の質そのものが問題になるのです。



以上の紹介内容は、すべて下記より引用しています。

【参考】

『新訳 超越瞑想入門』存在の科学と生きる技術

著者:マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー

出版:読売新聞社

初版:1992年12月18日

第10版:1998年1月10日

 

画像については、無料素材を使用しています。追加情報については、参照元を個別に記載します。



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