冬眠から目覚めたメダカ~見た目通りとは限らない話

冬眠から目覚めたメダカ
冬眠から目覚めたメダカ

こんにちは♪今日の午後、何気なくベランダに目をやって思わず飛び上がってしまいました。

 

メダカが2匹泳いでいるではありませんか!

 

それだけ聞くと別に飛び上がることでもないと思われるでしょうが、驚くのにはわけがあるのです。

 

昨年の冬、我が家のメダカ達はだんだん餌を食べなくなり、餌をあげても水面に出てこなくなりました。死んでしまったのでは?とも思いましたが、調べると屋外のメダカは冬眠するそうで、その時期は水が汚れるため餌をあげない方がいいし、できるだけそっとしておくのがいいそうです。

 

でも、生きてるか死んでるかわからないメダカに、餌もあげないとなると放置しているような気分でした。メダカの気配がない睡蓮鉢は見ているのがつらいので、今年の1月8日に掃除をしようとベランダに水を流し始めたその時です。流れた水の中に1匹のメダカが!

 

ぐったりしていますが、触るとピクッと跳ねました。「生きてる!!」冬眠中なのか仮死状態なのかわからないけれど、とにかく1匹の命は確認できたので、あわてて水に戻しました。「メダカが生きてた!」と目撃情報を伝えたら家族はとても驚いていました。

 

その後は、まるで芽が出ない植木鉢に水をやっているような気分になりながら、睡蓮鉢に水を足し続けてきました。その間も、メダカの姿は全く見えず、生きてる気配も感じられませんでした。

 

仲良し2匹のメダカ
仲良し2匹のメダカ

 

そんな今日、何の前触れもなく突然2匹のメダカが元気に泳いでいる姿を見つけたのです。それは昨日まで何もなかった植木鉢に突然、花が咲いていたような感じでした。

 

カレンダーを見ると、生存が確認できてから今日はぴったり2ヶ月目でした。

 

さらにびっくりしたのは、メダカを見つける直前に、

物事は見た目通りとは限らない』という内容についてガイダンスを受けていたことです。まさに、その通りでした。

 

死んでるように見えたメダカが生きていたことだけではありません。

 

睡蓮鉢の水も、藻が増えたり、貝が増えたり、微生物が増えたりするたびに途中で状態が変わるのですが、しばらく経つと水が澄んできて環境が落ち着いてきます。その途中で、水を入れ替えたりすると自然のプロセスを断ち切ってしまいます。

 

プロセスの途中を見ると「動きがないような」「澱んでいるような」状態に見えても、それはプロセス通過中の状態であり、止まっているように見えるのですが、実は水面下で命がプロセスを進めている・・・人の変容を見ていてもそういうことはよくあります。

 

創造のプロセス
創造のプロセス

人の創造プロセスには色々な状態や段階があります。自己の創造エネルギーには拡張、静止、収縮、静止の波があることを理解していると、静止ポイントは、プロセスの中の重要なポイントであることがわかります。【参照】創造のプロセス

 

だから『物事は見た目通りとは限らない』というわけです。

 

「水面下で命がプロセスを進めている」と信じて待つ、「水を足しながら待つ」。そんなことを感じた今日でした。また、長く待っていただけに、元気に泳ぐメダカ達の姿に命の輝きと喜びと愛しさを強く感じたのでした。

 


●水が変化するプロセス

水が変化するプロセス
水が変化するプロセス

水は微生物の働きにより、色々な状態を繰り返しながら理想の水へと近づいていきます。途中経過の中には、色々な理由のにごり発生しますが、それらも自然な浄化のための材料になるようです。

 

●理想の水は微生物から

【参考】「水づくりパーフェクトガイド」水作株式会社

①水を入れる→水の色は透明

魚がいない状態では水はにごりません。

 

②魚を入れる→水の色は白くにごる

バクテリアが空気中からはいってくる。

魚を入れてエサをあげると、魚のフンやエサの食べ残しをバクテリアが分解し、バクテリアが増えて白くにごりが出てきます。

 

③アメーバなどが繁殖→水の色は透明に戻る

アメーバなどが魚のフンから発生。

アメーバやゾウリムシなどの原生動物がバクテリアを食べる。

やがてバクテリアを食べつくすと、白いにごりがとれて水は透明になって澄んできます。

 

④クロレラなどが繁殖→水の色は緑色ににごる

クロレラなどが空気中から入ってくる。

原生動物も大量の排泄物を出します。これは硝酸塩やリン酸などの無機物で、植物性微生物の肥料になります。そこで、光が入ると緑色のクロレラなどが増えて水は緑色ににごってきます。

 

⑤ワムシなどが繁殖→水の色は透明にもどる

ワムシなどが魚のフンから発生。

今度はクロレラなどをエサにするワムシやミジンコなどが増えて、クロレラが食べつくされ水は再び澄んできます。もちろんワムシなどは魚の健康食品です。

 

⑥自然の川や湖に近い状態→理想の水になる

水槽内に増える微生物の作用により、魚にとっての「理想の水」をつくることができるのです。自然の水にも水槽の水にも理想の水にはいろいろな微生物が生きています。

 


人も自然環境も、プロセスの色々な状態を大切にできるといいですね。今日も明日も良い1日を♪

 

創造のプロセス:創造のプロセスについての説明紹介

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