●出生直前の胎内記憶

出生直前の胎内記憶

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映画「うまれる」の池川 明先生より胎内記憶に関する調査協力のお願いがあったという内容がFacebookでシェアされていました。下記のような内容です。

 

胎内記憶に接した方にお願いです。

今胎内記憶を妊娠前、もしくは妊娠中に知った方、胎内記憶を知らずに出産・育児をしたが途中で知った方などが、知る前と知った後でどのように考えや行動が変わったか調べています。

 

特にアンケートは用意して居らず、記述だけで結構です。もしご自身やクライアントさんにそのような方の事例があれば、ぜひ教えていただきたいのですが。お知り合いの方にもぜひお声かけいただき、調査にご協力いただければ幸いです。

 

胎内記憶の再体験とその後のよい影響について、私は下記の内容を池川先生に送りました。せっかく書いたので誰かの役に立つかもしれないと、ブログでも紹介しておくことにしました。

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 (1)自己紹介

 

インナーウィッシュという名前で、 ①役立つ情報の提供②自己変容プログラム③ホームページ作成 の仕事を行なっています。 http://www.inner-wish.com/

現在、中2と小2の娘を持つ母親です。

 

(2)胎内記憶に接した時期

 

私自身の胎内記憶に接したのは、妊娠する直前の1997年です。トランスパーソナル学会の ホロトロピック・ブレスワークに参加した際、出生直前の胎内記憶を再体験しました。翌1998年に長女を妊娠し、1999年に出産しました。

 

(3)私の出生時に関するエピソード

 

両親から聴かされていた私の出生時エピソードは、母が2回流産した後、初めての出産であったこと。破水したにも関わらず母が微弱陣痛で産む力がなかったこと。私はへその緒が首に巻きついた状態で逆子だったこと。 胎児が危険な状態なので、陣痛促進剤を打つか、帝王切開に切り替えるか決断する必要があったが、医師が決断できず待ち続けていたこと。 結局、胎児の私が自力で出てきたという話。

 

(4)出生直前の胎内記憶

 

ワークショップでは、胎内が狭く苦しく感じ、一刻も早くここから出たいという焦りの気持ちが強かったです。「このままでは死んでしまう」という 切羽詰った危機感を感じました。トレーナーの2人が丸まった私の周囲を囲み、 全身で圧力を掛けてくれるのですが、「圧力が全く足りないので動けない」という無力感。どれだけ頑張っても出られないという焦りと危機感。実際の私は自力で足から蹴り出てきたそうですが、このワークショップの中では、生まれることをあきらめる体験をしました。 頑張るのをやめ、心静かに気が遠くなるような体験をしました。

 

(5)胎内記憶の前後でどう変化したか

 

胎内記憶を再体験する前の私は、「いつも全身全霊で頑張らなければ死んでしまう」 という危機感を持って生きていました。そして「自力で頑張らなければ誰も助けてくれない」と心から信じて生きていました。 何かの締め切り前や、成果を求められる時は特に、「失敗すれば死ぬかもしれない」という恐怖を感じていました。けれど、この体験によって「死にそうになったのは過去のことなのだ」と納得できたため、ようやく肩の力を抜いて生きることができるようになりました。 「頑張らなくても死なない」というのは驚きでした。そして周囲の人に助けてもらえる、協力してもらえる という実感も出てきました。出生前の胎内記憶を繰り返すパターンを手放し、毎回自由に新しく生きられるようになったのです。

 

(6)娘達の出産にどう役立ったか

 

長女の出産前には「母がパワー全開にしても大丈夫か」不安でしたがボディーワーカーとエネルギーの流れ全開に。

 

出産当日の早朝は、自宅で1人の時に、陣痛らしい痛みもないまま、あっという間に子宮口が開き、するっと生まれてしまったのです。「自宅で産んでしまった場合」の対処法を読んでいたので、落ち着いて赤ちゃんを呼吸させ、へその緒をつけたまま助産院に。安産過ぎて、1人目にもかかわらず助産院の先生も驚きの速さ。これは、頑張らず完全にリラックスした結果の出来事でした。

 

次女の出産では、やはり陣痛らしい痛みもなく、お腹が張る間隔が短くなったので助産院に到着すると、すぐに破水し、ベッドに上がったら「1、2の3」 2~3回いきんだだけで簡単に生まれました。この時は、主人と長女と親友に見守られての出産。

 

出生時の苦しい体験があったので、妊娠期間中から安産のイメージトレーニングを繰り返し、マタニティヨガやスクワットで身体を鍛え、できるだけ赤ちゃんに苦しい思いをさせず産みたいと 思うようになり、それを実現しました。

 

長女の時は、母の産む力と赤ちゃんの生まれる力の バランスにおいて、母の方が勝ってしまいましたので、長女は状況についていけなかったのでは?と反省しています。次女の時は母の力と赤ちゃんの力のバランスもよく、穏やかに支えられての出産ができたと思っています。

 

長女も次女も生まれる瞬間に大量のアドレナリンが出たのか、最高に幸福な気持ちを味わいました。

 

「お腹の中で赤ちゃんも頑張って生まれようとしている」 それを実感できたことは、それまでの「弱い赤ちゃん」というイメージを覆す、「エネルギーに満ちた生まれ出ようと努力する赤ちゃん」という強いイメージを見いだすキッカケとなりました。

 

だから流産をくりかえしているお母さんには、「自力で生まれようとする強い赤ちゃんを授かるといいね」と声をかけるようにしています。そしてそれは可能です。

 

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誰かのお役に立てば幸いです。よろしくお願いいたします。

全ての出産が幸せな喜びに満ちたものとなりますように!

 

インナーウィッシュ

中矢律子

 


補足ですが、流産を繰り返していた私の母は、私の出産を皮切りに4人の元気な子どもを授かりました!母からは私の最初の武勇伝のように語られています(笑)

 

さらに補足。そういえば、私を妊娠中に母が病院で「死産です」と言われたそうです。心音が停止していたとか。病院の都合で休み明けに手術することになり、それまで安静にしていたのに休み中来客を迎え動いていたら、休み明けに心音が復活していたとか。私は一度死んで蘇っているのですね!どこまでも強い赤ちゃんです(笑)

 

他にも色々な条件にピッタリ合う両親を選んだのだと思っていますが、この出産のエピソードも条件の一つでだったのではないかと思っています。

 

ちなみに、ワークショップの中で生まれるのをあきらめた時の気持ちは、不思議と平安に満ちていて、とても安らかで自由な気持ちでした。悔しいとか、怒りとか憎しみや残念な気持ちは皆無で、ただただ「手放した」という気持ちでとても幸せな天国にいるような感じでした。

 


もし、このブログを読んだ方で、ご自分のあるいはお子様の胎内記憶について調査協力をしたいという方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。よろしくお願いいたします。

 

出産にまつわる色々な思いが全て愛に変わっていきますように!

最後まで読んでくださってありがとうございます。

愛と光と感謝をこめて。

 

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