5月12日の19時半ごろ、何気なくキッチンのドアを開けたら、
細い月と木星が寄り添うように輝いていました。
何だか久しぶりの星空で、すいぶん長い時間眺めていたように思います。その後、夕方空を見上げると月や星の輝きが増しているように感じる今日この頃。先日もミニバス帰りに親子3組が同時に「キレイな月!」と叫んでいて笑ってしまいました。
★2013年5月16日:金星と木星の結び(237日:約8ヶ月ごと)
★2013年5月17日:水星と木星の結び(88.79日:約3ヶ月ごと)
★2013年5月18日:水星と金星の結び(144.9日:約5ヵ月ごと)
そして最近気になり始めたのは、
5月下旬に見ることができるという、水星・金星・木星の集合。
2013年5月22日~5月31日ごろ、日没後30分~1時間くらいの短い間に、西の空の低空に見えるようです。【参照】AstroArts - 2013年5月下旬夕空に水星・金星・木星が集合
ちなみに、2011年の5月の明け方には、水星・金星・火星・木星の4惑星が集合して見えたのですね。【参照】AstroArts - 2011年5月明け方の惑星集合
星はいろいろな意味や象徴と共に表現されていますが、私にとっては主に次のようなイメージです。
★月:感受性(感じて受け止める力)
★水星:表現(言語コミュニケーション)
★金星:感性(内的な美的感性表現)
★木星:成長(人生の目的に関する成長)
5月12日の「月と木星の接近」は、月(感受性)と木星(成長)が近づくような、人生の目的に関する成長を感じて受け止めることができるような、そんな印象を持ちました。
5月16日の「金星と木星の結び」は、金星(感性)と木星(成長)が結びつくような、人生の目的に関する成長を内的な美的感性として表現できるような日のイメージです。
5月17日の「水星と木星の結び」は、水星(表現)と木星(成長)が結びつくような、人生の目的に関する成長を言語コミュニケーションとして表現できるような日のイメージです。
5月18日の「水星と金星の結び」は、水星(表現)と金星(感性)が結びつくような、内的な美的感性を言語コミュニケーションとして表現できるような日のイメージです。
5月下旬の「水星・金星・木星の集合」は、人生の目的に関する成長を内的な美的感性の表現と言語コミュニケーションで表現できるような期間のイメージです。
意味や象徴や解釈は見る人によって色々でしょうが、この5月中旬~下旬の期間は、星空を見上げても美しく、心の中も美しく輝くような期間に思えます。
そんな期間を大切に味わえるといいですね。
愛と光と感謝をこめて。
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お早うございます。
今日3月17日は、水星が留の日です。2月23日から逆行して見えた水星が、一度静止し、その後順行に戻る日。
そして昨日2月16日は火星と天王星の結びの日。約703日(1.9年)つまり約2年ごとに結びとなるそうです。
水星逆行期と、約2年間ごとの火星と天王星の結び、いずれも「振り返り」のイメージがあります。そして今日の水星留以降、ゆっくりと再スタートの気配です。
1年におよそ3回、1回につき約3週間ほど逆行して見える水星。この期間は過去を振り返りやすい期間のようです。
逆行期間について「過去の忘れ物を取りに戻るような」期間であるとよく表現されている石井ゆかりさんは今回の水星逆行について次のように表現されていました。
『水星逆行期は、「過去」との接点が増えるようなタイミングなので今まで起こったことを見返す、眺め渡す、あるいは「再定義する」ような動きが発生するんじゃないかと思うわけです。特に、火星がこの水星に、追い越されといてまた出会う、みたいなことになるのでただ過去を見渡す、というのではなく、過去を再定義させるような具体的な「出来事」が生じるのではないかという気がするわけです。』(【参照】2013/2/18-2/24 全体の空模様。)
また、水星逆行時期のギフトについては次のような記事がありました。「水星が逆行する時期は、一定のギフトがあると考えています。過去を振り返りやすい、足踏みしやすい、内側に意識が向きやすい。これらは、前に進むにあたって、ものすごく重要なギフトです。」(【参照】「水星の逆行の話 ~足踏みしていると思うときでさえ、本当は前に進んでいる~」(2011年8月号))
私が先日ブログに書いた「止まっているように見えるのですが、実は水面下で命がプロセスを進めている・・・人の変容を見ていてもそういうことはよくあります。」と言う内容もギフトのような感覚に近いものがあります。(【参照】●冬眠から目覚めたメダカ~見た目通りとは限らない話)
2月23日~3月16日までの水星逆行期間は、このように過去を振り返りつつ深い部分で前に進んできた時期のように思います。
前回の「火星と天王星の結び」は2011年4月17日。その日から昨日2013年3月16日までの約2年間。
私は、いつものようにGoogleカレンダーの書き込みを振り返ってみました。始まりは東日本大震災の約1ヵ月後からです。先日も、ブログで震災からの2年間を振り返りました。(【参照】●震災から2年~共に生きる多くの私達)
見渡してみると、私の場合は大震災を通して過去生の記憶を浄化したり、(【参照】●「明日への希望」の記憶~大震災から3ヶ月)様々な出来事を通して、この2年で色々な過去生の記憶を再定義していたように思います。
昨日3月16日「火星と天王星の結び」の日に2年間を振り返ってみると、この2年間自体が、「遠い過去の振り返り」期間だったわけです。
●火星と天王星の結び(【惑星通信】より)
地球暦が惑星会合の一つ、“火星と天王星の結び” をお知らせします。
平均で約703日(1.9年)ごと結んでいく火星と天王星の会合は、2年毎に1ヶ月ずつ前倒しになってやってきます。
天王星の84年の一周の間に、火星は約44回会合しています。
人生という道のり(天王星)に、経験(火星)が刻み込まれていくようです。
2011年04月17日 火星と天王星の結び
2012年04月21日 火星と天王星の開き 前回
2013年03月16日 火星と天王星の結び 今回
2014年03月25日 火星と天王星の開き 次回
2015年02月13日 火星と天王星の結び
今日2013年3月17日に水星は留となり、これから順行期間に入ります。
留の時というのは、水星の一時静止の時。私の感覚としても、順行に入ってアクセル全開ではなく、一度「今」に静止して、ゆっくりと深呼吸するような、そんな気持ちでいます。
こんにちは♪今日は下弦の月ですね。
朝、ベランダに出ると雨上がりの清清しい空気の中、美しい下弦の月が輝いていて、はっと目が覚めた感じです。
あまりに気持ちよくて家族を次々ベランダに誘いました(笑)
「新月(結実)~上弦(生長)~満月(開花)~下弦(成熟)」という流れの中で、今日は2013年2回目の下弦(成熟)です。
「物事の見直しや条件の再設定など、過去を振り返って、整理整頓するのに最適な時」だそうですよ。(【惑星通信】より)
私はこれまでGoogleカレンダーの書き込みを眺めて振り返ってきたのですが、「2013年 月のサイクル一覧」に書き込みができると、もっとわかりやすいのになあと思い立ち、「月のサイクルヴィジョンシート」を作りました。A4サイズ一枚で2013年のヴィジョンや成果がシンプルに一覧できます。
私は、このシートにヴィジョンや成果を書いて小さな画像を貼り、PDFにしてEvernoteに貼り付けてます。流れが一覧できるのでイメージしやすいです。
もしよかったら使ってください。(修正などはご自由にどうぞ♪)
過去を振り返って整理整頓できるといいですね。
今日もよい1日でありますように♪
●満月・新月: 2013年の月のサイクル一覧、2013年_月のサイクルヴィジョンシートを掲載。
●月のサイクル:満月・新月・ボイドタイムカレンダー掲載。
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こんにちは♪今日は春の陽気でしたね。朝からポカポカ暖かく、曇っていると閉じているオキザリスの花がお日様の光を浴びようと大急ぎで次々と開いていました。
今日は【地球暦】によれば今日は“水星と金星の開き”の日。前回の”水星と金星の結び”の日”からどんな変化があったでしょうか。
思考(水星)と感性(金星)の関係で、「結び」と「開き」のタイミングを見返すと、色々と波が見えてきます。
私の場合は、「開き」のタイミング付近から、思考と感情を統合するようなヴィジョンを展開し、表現しているようです。「開き」はアプトプットのタイミングと言われています。
そして「結び」のタイミング付近から、自分の内側に耳を傾けながら少しづつカタチにしていくような、そんな印象です。
ちなみに前回の“水星と金星の結び”の日(12月18日)は、
●ミニブログ『水星と金星と平和の祈り』
この後、「愛・調和・平和」を日常生活の中で色々なカタチにしてきたように思います。
そして今回の”水星と金星の開き”の日(2月28日)は、
先日2月25日にヴィジョンを表現した流れにあります。
●ミニブログ『●自分のヴィジョンを表現する日』
これから、またヴィジョンを展開していくのかなと思います。
皆さんは、「開き」や「結び」の時をどのように過ごされていたでしょうか。
2012年03月07日 水星と金星の結び
2012年05月26日 水星と金星の開き
2012年08月12日 水星と金星の結び
2012年10月21日 水星と金星の開き
2012年12月18日 水星と金星の結び
2013年02月28日 水星と金星の開き 今回
2013年05月18日 水星と金星の結び
2013年08月05日 水星と金星の開き
2013年10月20日 水星と金星の結び
2013年12月22日 水星と金星の開き
●水星と金星の開き(【惑星通信】より)
地球暦が、惑星会合の一つ、“水星と金星の開き”をお知らせします。
水星にとっては、動きの少ない外の惑星から順番に早く会合していき、最後に追いつくような形で金星と会合します。
平均144日=5ヵ月ごとに巡ってくる水星と金星の周期を追いかけていくと、ざっくりとした三角形が、花の形の幾何学模様を描き、5年半に14回で互いの関係性が一巡しています。
私たち(太陽系)の内側(内惑星)で、思考と感性をつむいでいるような水星と金星に、今日はどんな思いをかけましょうか。
こんにちは♪今日は上弦の月。
新月(結実)~上弦(生長)~満月(開花)~下弦(成熟)という流れの中で、今日は、2013年2回目の上弦(生長)いわゆる「つぼみ」の時期です。
1回目のサイクルを振り返り、今年1年の見通しを立ててみるには良い日かもしれませんね。
★2013年1回目
新月(結実):1月12日
上弦(生長):1月19日
満月(開花):1月27日
下弦(成熟):2月 3日
★2013年2回目
新月(結実):2月10日
上弦(生長):2月18日
満月(開花):2月26日
下弦(成熟):3月 5日
★2013年3回目
新月(結実):3月12日
上弦(生長):3月20日
満月(開花):3月27日
下弦(成熟):4月 3日
★2013年4回目
新月(結実):4月10日
上弦(生長):4月18日
満月(開花):4月26日
下弦(成熟):5月 2日
★2013年5回目
新月(結実):5月10日
上弦(生長):5月18日
満月(開花):5月25日
下弦(成熟):6月 1日
★2013年6回目
新月(結実):6月 9日
上弦(生長):6月17日
満月(開花):6月23日
下弦(成熟):6月30日
★2013年7回目
新月(結実):7月8日
上弦(生長):7月16日
満月(開花):7月23日
下弦(成熟):7月30日
★2013年8回目
新月(結実):8月7日
上弦(生長):8月14日
満月(開花):8月21日
下弦(成熟):8月28日
★2013年9回目
新月(結実):9月5日
上弦(生長):9月13日
満月(開花):9月19日
下弦(成熟):9月27日
★2013年10回目
新月(結実):10月5日
上弦(生長):10月12日
満月(開花):10月19日
下弦(成熟):10月27日
★2013年11回目
新月(結実):11月3日
上弦(生長):11月10日
満月(開花):11月18日
下弦(成熟):11月26日
★2013年12回目
新月(結実):12月3日
上弦(生長):12月10日
満月(開花):12月17日
下弦(成熟):12月25日
2013年1回目のサイクルでは、何を願い、どんなことが実現したでしょうか?
また、2013年の最初には、この1年にどんな願いを立て、それはこの1年間でどのように実現するのでしょうか?その中で、2013年2回目のサイクルでは何がどの程度進んでいると嬉しいでしょうか。
更には人生の目的や目標を思い描いたとき、この2013年は、そしてこの2回目のサイクルはどのような位置づけになるのでしょうか?
人生の中では色々なことが起こりますし、願いの見直しや、軌道修正も必要になります。また、これまで小さな範囲で願っていたけれど、より大きな視野から願いを見直すこともあります。
いずれにしても、このようなサイクルの中で、願いを意識して振り返ったり、見通したりするのはとても役に立つと思います。
【惑星通信】より抜粋
昼間に昇ってくる上弦の半月は、一ヵ月を花のライフサイクルにたとえた時、花が咲く前のつぼみの頃にあたります。
「新月=結実、上弦=生長、満月=開花、下弦=成熟」という一ヵ月の中では上弦の今は、満月に向かって生長していく過程です。
今回の上弦では、新月2月10日頃を振り返り、満月の2月26日へ向かって見通しを立てて、一ヵ月の前半を捉えてみましょう。
月の運行を基準にした太陰暦では、この上弦は新年の事始めの時です。春夏秋冬という四季の物語の第一歩を踏み出した今、どんな物事に取り組むのかを明確にする事で、季節の中での立ち位置がはっきり見えてきます。今は四季に合わせたスタートを切る時です。
お早うございます♪今日2月1日は、金星と冥王星の結びの日ですね。
1月27日満月(開花)~2月3日下弦の月(成熟)~2月10日新月(結実)という流れの中で、今日は成熟に向かうと共に、
「変化の呼び鈴」が美しく鳴り響く日のようです。
【惑星通信】によれば、金星と冥王星の出会いは、「ヒューマニズムに溢れ、感覚的表現の豊かな金星と、時代を超えたテーマを持ち、深い叡智の鍵を握る冥王星のペアが織りなすこの会合は、どんな困難の中にも光となる希望を生み出すようなサイクル」のようです。
一人一人の心の中にある「美しくきらめく感性」と「時代を超えた叡智」が出会う素晴らしい日。
自分の中にある何かと宇宙の叡智が結びついた時、私はいつもハートの奥に「遠い太鼓」のような深い音が響きます。今朝はそのような「変化の呼び鈴」のような音がにハートに響き渡っていました。
心の中にある次の扉が開かれる時、このような「変化の呼び鈴」が鳴らされるのかもしれないですね。
皆さんの「変化の呼び鈴」「変化の兆し」「変化の光」はどのような合図ですか?「変化の呼び鈴」「変化の兆し」「変化の光」というような変化の合図に気づくと嬉しいですね。
●金星と冥王星の結び(【惑星通信】より)
地球暦が、惑星会合の一つ、“金星と冥王星の結び” をお知らせします。
今日は、第2軌道の金星と第9軌道の冥王星が、目出度く279°の方向で“結び”になりました。
ゆっくり公転する冥王星に対して、金星は公転周期とほぼ同じ225日で定期的に冥王星と会合していきます。
ヒューマニズムに溢れ、感覚的表現の豊かな金星と、時代を超えたテーマを持ち、深い叡智の鍵を握る冥王星のペアが織りなすこの会合は、どんな困難の中にも光となる希望を生み出すようなサイクルです。
今日は感じ方、演じ方、振る舞いについて、変化をもたらす種が見つかりそうです。
2012年06月20日 金星と冥王星の結び
2012年10月11日 金星と冥王星の開き 前回
2013年02月01日 金星と冥王星の結び 今回
2013年05月25日 金星と冥王星の開き 次回
今日1月30日は水星と火星の結びの日。
ひらめいたこと(水星)を実際に行動(火星)して、新しい自分を生み出す日のようですよ。
どんな自分を生み出すのでしょう?
私自身、今日は今まで取り組んできたことが結果となって現れると同時に、さらに新しい自分を生み出す日となったように思います。
カレンダーやスケジュール帳で振り返ってみると、確かに『行いを整え、願を掛け、思いを成就させる』100日程度のサイクルを見いだすことができます。
また、これからの『行いを整え、願を掛け、思いを成就させる』100日の中で、さらなる新しい自分が作られるのかと思うと大変楽しみですね。
●水星と火星の結び(【惑星通信】より)
地球暦が、惑星会合の一つ、“水星と火星の結び” をお知らせします。
火星にとって、内側で水星が一周廻る101日ごとのこの会合は、お百度参りと同じ期間で、行いを整え、願を掛け、思いを成就させるサイクルです。
野菜の種も100日すれば、種から花が咲き、実をつけることができます。生後100日目では、食べ物を口にする祝いの“お食い初め”をします。約三ヶ月のこの周期は、物事を定着させ、習慣付けていく周期です。
今取り組んでいることが結果となって現れるこのサイクルは、体の新陳代謝も入れ替わり、新しい自分を作っていくようです。
“水星と火星の結び”となる本日の会合は、“結び”=ムスヒ=産日ですから、新しいことを“生み出す日”。
今日は、ひらめいたこと(水星)を、実際に行動(火星)して、火と水の、カ・ミのリズムに乗ってみましょう。
2012年10月14日 水星と火星の結び
2012年11月28日 水星と火星の開き 前回
2013年01月30日 水星と火星の結び
今回2013年03月09日 水星と火星の開き 次回
2013年最初の新月である1月12日から最初の満月である1月27日を過ぎました。2013年の願いや新月の願いは、どの程度進んだでしょうか。小さな花や大きな花を咲かせることはできましたか?
1月12日:新月=結実
1月19日:上弦=生長
1月27日:満月=開花
1月28日:★今日=水星と海王星の結び
2月 3日:下弦=成熟
2月10日:新月=結実
2013年最初の新月から半月。どのような成果があったのか、今後どうしていきたいのか見直すには良いタイミングのようです。
さらに今日1月28日は、水星と海王星の結びの日。
アイディアやイメージといった抽象的な概念の象徴である海王星と、コミュニケーションの象徴である水星が出会う日です。
次の新月で新しい実りの種を撒くためにも、この時期にアイディアやイメージを表現して共有し、次にどのような種を撒いていくのか意識するのに適した日のようです。
●水星と海王星の結び(【惑星通信】より)
木星が組織運営、土星が建設現場、天王星が設計企画としたら、その奥の海王星は、コンセプトを決め、夢を描く映画監督のような存在かも知れません。
斬新なアイディアもそこに至るまでの夢やイメージがあってこそです。“何のために取り組んでいるのか”など身近なことに焦点をあてて、もう一度初心に返って、自分の夢を探ってみましょう。
水星と結ぶ今日は、イメージを共有し、コミュニケーションが生まれそうです。今しか出てこない、たくさんのアイディアや想像を人に伝えたり、紙に書いたり、あたためてはいかがでしょうか。
海王星は実体が見えないため、抽象的な概念ですが、夢・ビジョン・思想・哲学・信仰など、祈りに通じる強い力を持っています。すべては想像することから生まれてきます。海王星からの視点では、ささいな日常もドラマチックに見えるようです。
『何のために取り組んでいるのか』『もう一度初心に返って』今後さらに良い種を撒く準備ができるといいですね。
今日という日を大切に過ごせますように。
皆さんよい1日を♪
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今日は下弦の月。【惑星通信】では次のように説明されています。
下弦の月は、一ヵ月を花のライフサイクルにたとえた時、満月で開花したものが成熟し、再び新月へと結実していく過程にあたります。
物事の見直しや条件の再設定など、過去を振り返って、整理整頓するのに最適な時です。
今回の下弦では、満月の12月28日頃を振り返りながら、次の新月の1月12日へ向かっていくイメージで一ヵ月の後半を捉えてみましょう。
前回の新月から次回の新月までの日程は以下です。
2012年12月13日(木)新月
2012年12月20日(木)上弦
2012年12月28日(金)満月
2013年1月5日(土)下弦
2013年1月12日(土)新月
前回の新月に描いたイメージを思い起こし、次の新月に向けて見直しや条件の再設定をする時間をとりたいですね。
私の場合は、前回の新月に2013年のヴィジョン立てたので、1月最初の新月に向けて、もう少し詳細に落としていきたいと思いました。皆さんはいかがでしょうか?
今日もよい1日でありますように。
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【地球暦】によれば、今日は“水星と木星の開き” の日。
木星の一周=12年に対して、内側の水星はぴったり4倍の48回、木星と会合しています。太陽系で一番大きな質量をもち、安定した12年周期の木星は、干支と同じリズムで巡っているため、自分の干支の生まれ歳になると、出生時と同じ位置に回帰しています。
2013年、水星と金星は開き4回結び4回と計8回会合しますが、今日1月3日はその1回目。水星はコミュニケーションの象徴、木星は成長の象徴。そして開きはアウトプットの時と言われています。2013年、自分の成長の過程を確認して表現する1回目のようです。
●ピース・ピルグリム『内なる平和への歩み』
私は昨年末から「愛・調和・平和」というテーマを抱いておりますが、このテーマに関してとても参考になるのが、『ピースピルグリムの言葉』です。
生涯を平和のために捧げることを決意して以来、文字通り無一文、からだひとつで世界を歩きつづけたピース・ピルグリム。彼女が残したメッセージ『内なる平和への歩み』の中で、最後に書かれている言葉はとても印象的です。
「自分自身のなかの調和と、世界における調和の両方を見出せるのがいつになるか――それは、ひとえにわたしたちにかかっているのです。」
●内なる愛・調和・平和
私はこれまで自分自身の内なる「愛・調和・平和」と、自分の世界における「愛・調和・平和」の両方に一生懸命働きかけてきました。
小さい頃の方が外側に働きかける度合いが大きく、長じるにつれて、より内側に働きかけるように変化してきたように思います。それでも外側を何とか変化させようとする傾向があり、そのために色々な手段を講じてきました。
でも2013年を迎えて一番大きな変化は、自分自身の内なる「愛・調和・平和」をまず目指す必要があると感じるようになったということでしょうか。
ドランヴァロ・メルキゼデクは「日常生活の秘密」について、次のように説明しています。
「あらゆる自分の思考、感情、行動が、みずから生きるの生きる世界をつくり上げることを私たちは理解するようになるでしょう。 したがって地上での平凡な日常生活こそ、次の世界に直接持っていける学びを毎瞬もたらしてくれる学び舎だと見なすことができるのです。」
日常生活の中で、内なる「愛・調和・平和」を築いていくことの大切さはこれまでも感じてきましたが、年末年始の色々な経験の中で、さらにその割合を大きくしたいという願いが強くなったように思うのです。
2013年の年末にはどんな思いを抱いているのだろうか?そんなことを想像しながら、この1年間に8回訪れる水星と木星の会合のタイミングに、自分の成長を過程を確認していきたいと思います。
また、『ピース・ピルグリムの言葉』にある「◆内なる平和への足どり」も、折に触れて確認していきたいと思っています。
皆さんはどのような成長の過程を歩んでいらっしゃるのでしょうか?宇宙のリズムの中で確認してみるのも楽しいかもしれませんよ。
インナーウィッシュとは魂の深い願いを意味しています。インナーウィッシュでは日常生活の変容を目的とし、情報・変容・実現をサポートするために各種サービスを提供しています。魂の深い願いに基づく、愛・調和・平和に満ちた日常生活の変容をサポートすることがインナーウィッシュのミッションです。
詳しくはコチラ>
じっとして見える冥王星と1年で一周する地球は、夏至と冬至を過ぎた頃に結びと開きになるそうです。
各惑星ごとに、このような宇宙のリズムがあり、太陽系だけでも何かアンサンブルのように美しい音色を奏でているようです。
ある友人が、宇宙の広大さを思えば、太陽系は小さすぎる…というようなコメントをくれたことがあります。確かに!いつか、宇宙全体のリズムを感じられるようになったら素敵だろうな~!と思います。
でもまずは身近なところから。
例えば、一番近い月の満ち欠けや、太陽の位置や日の出・日の入り・・・。また距離は遠くなりますが、よく見えてわかりやすい所では大昔から星座の位置などなど。
私は、これまでの人生の歩みの中で、「バイオリズムを感じながら生きる」というようなことを自然に願ってきました。
バイオリズムの大切さに気づいたのは、女性だけに生理が始まった頃。その後、病気になった時、季節の変化と心身の変化の関連性に気づくようになり、月や太陽の周期が自分だけでなく周囲の人々にも影響を与えていると感じるようになりました。漁師さんだけでなくパイロットも月の満ち欠けに注意を払う職業だそうです。
宇宙のリズムは体内のリズムと共振するような、周期的なリズム、周波数を持っていると思います。
バイオリズムや地球のリズム、宇宙のリズムを感じ取り、そのリズムの調和することは、私の願う「調和」に近づく道だと思うようになりました。
いつの日か、宇宙全体のリズムを広大なオーケストラの響きのように感じられる日がくるといいなあと願っています。
●冥王星の意味【惑星の意味】
価値観の変化、リニューアル、次のステップへの前兆としての終焉、再定義を表します。
物事の裏、水面下にあるものを表面化させ、改めてその価値を問います。破壊と再生の象徴と言われ、見慣れた風景を一変させる力を持ちますが、常に急激で暴力的な破壊をもたらすわけではありません。
この星が個人に強く影響すると、隠れているものを発見し、究極へ到達しようとする意志の強い人となります。
●冥王星【惑星通信】
冥王星は、破壊と創造、死と再生など、一見ネガティブなキーワードで読み解かれていますが、その意味するところは、人類全体の総資産、歴史や時代背景、個人の輪廻など、日常を超えた大きな存在です。
内側で起こっている全てを知っている、時の番人ともいえる冥王星。外側の銀河と内側の太陽系の狭間で、創造と進化の流れを調整しているのかも知れません。
一つの場所に居続ける冥王星は、一つのテーマにじっくりと取り組んでいるようです。今日は、冥王星の力も借りて、とことんまで掘り下げてみてはいかがでしょうか。
インナーウィッシュとは魂の深い願いを意味しています。インナーウィッシュでは日常生活の変容を目的とし、情報・変容・実現をサポートするために各種サービスを提供しています。魂の深い願いに基づく、愛・調和・平和に満ちた日常生活の変容をサポートすることがインナーウィッシュのミッションです。
詳しくはコチラ>
今日は、”金星と土星の結びの日”。
【惑星通信】に美しい言葉で表現されていました。
「金星と土星の結びは、芸術性と社会性との融合。内側の感性(金星)を、外側の環境(土星)に活かしていきましょう。また、社会(土星)の中で、人の心の輝き(金星)を探してみましょう。」
「芸術と社会性の融合」「内側の感性を、外側の環境に活かす」「社会の中で、人の心の輝きを探す」どれもこれも、深く共振する言葉です。
私の場合は、タイミング的にもピッタリくるものがあり、内側の感性を地域社会から外側の社会に活かし始めているちょうどその時。
昨日のミニブログ『冬至と精神性と社会性の融合』には富士山の写真を使いましたが、富士山は私にとって「人生の目的を達成する」象徴です。この人生の目的と、高次の願いの焦点が合ってきた・・・というのが昨日。そして今日は、それを身近な社会から現実的に実現していく・・・という印象でした。
今日のブログに使った地域の写真の外側左には小さく富士山が写っています。このように、人生の目的を視野に入れつつ、高次の願いを実現し、内側の感性を外側の社会に活かしていきたいと思います。
何よりも、社会の中で人の心の輝きを探し、表現していけることが最高の喜びです。
今日もよい1日でありますように♪
「精神性と社会性の融合」という言葉と、今日の惑星の配置を眺めて感じることは、「高次の願いと現実的な願いの焦点を合わせる」ということです。
実際、今日の仕事の中でも「高次の願いと現実的な願いの焦点を合わせる」ことを自他の中に感じることが何度もありました。「合わせる」というより「合い始めている」といった印象でしょうか。
先日のブログで『2013年巳年は「はじまり」の年』という内容について書きましたが、まさに2013年を前に焦点が合い始めている・・・印象です。
それは「高次の願い」と「現実的な願い」のバランスの取れた状態を見いだすようなイメージです。まさに「精神性と社会性の融合」という言葉がぴったりきました。
今日の冬至を「新しい命の再生復活の時」と考え、「これまでの厄を払い」「生活を一新し、心機一転して新年をむかえていくとき」にしたいですね。
●冬至について(【惑星通信】より)
地球暦が二十四節気の一つ「冬至」をお知らせします。
「冬至」は、春分から270度経過した仲冬の半ばの地点です。
“日短きこと至〔きわま〕る”という意味の「冬至」一年で太陽が出ている時間が一番短い日で、夜が最も長い時期にあたります。
“陰極まりて陽に転ず”の一陽来復(いちようらいふく)の時で、今日から少しずつ太陽の出ている時間が長くなり、反対側の夏至へ向けて光が増えていきます。
古くは冬至は生命の終わりを意味し、新しい命の再生復活の時と考えていました。これまでの厄を払い、禊や浄化、大掃除などで清めることで、生活を一新し、心機一転して新年を迎えていくときです。
無病息災を願いカボチャや芋類をはじめとした陽性の食べ物を食べて免疫力を高め、冬を乗り切っていきましょう。
水星と土星は約3ヶ月ごとに、上弦の月は約1ヶ月の周期の中で、
ヴィジョンを具体化するタイミングのようです。
願いを詳細に落とし込む際に、全体的なヴィジョンと個々の願いの焦点を合わせることは、とても大切だと思います。【参照】エネルギーの使い方-焦点の合わせ方
またヴィジョンを育てる環境を「愛・調和・平和」で満たすことも大切だと思います。【参照】エネルギーの使い方-愛・調和・平和
これから年末年始にかけて、2013年も視野に入れたヴィジョンを少しづつ具体的に組み立てていけるといいですね。
●水星と土星の結び(【惑星通信】より)
88日=3ヵ月ごと会合する、水星と土星の会合周期は、地球にとって約90度の期間で、組み立てていく働きを持った建設的な周期です。
今日は、具体的にどのような仕組みが動いているのかをはっきりとさせて、“時間=いつ”、“空間=どこで”、“エネルギー=どれくらい”という時空間を把握することを心がけるといいでしょう。
全体の大きなバランスと秩序の中で、細かい物事を見ていきましょう。
●上弦の月(【惑星通信】より)
上弦は一ヵ月を花のライフサイクルにたとえた時、花が開く直前の“つぼみ”の頃にあたります。
「新月=結実、上弦=生長、満月=開花、下弦=成熟」という一ヵ月の中では上弦の今は、満月に向かって生長していく過程です。
今回の上弦では、新月12月13日頃を振り返り、満月の12月28日へ向かって見通しを立てて、一ヵ月の前半を捉えてみましょう。
インナーウィッシュとは魂の深い願いを意味しています。インナーウィッシュでは日常生活の変容を目的とし、情報・変容・実現をサポートするために各種サービスを提供しています。魂の深い願いに基づく、愛・調和・平和に満ちた日常生活の変容をサポートすることがインナーウィッシュのミッションです。
詳しくはコチラ>
今朝は、5時55分に土星-金星-水星のラインがよく見えました。
Google Sky MAPで調べてみると、そのラインは地平線の下に、ぐるっと西側に向かって、なんとなく直列しているようでした。
イメージ図は並びの途中までで実際の空より明るいです。この時間帯は、もう少し暗い夜空に土星~水星が見え、全体的には「土星-金星-水星-月-太陽-冥王星-火星-海王星-天王星-木星」といった並びでした。
朝から美しさに見とれてしまい、記録しておきたくてイメージ図を作ってしまったのでした。
そして今日12月13日(木)は、17:42に射手座にて今年最後の新月です。(月のサイクル◆満月・新月)
ボイドタイムは直後の12月13日 17:43 ~翌日14日6:43です。(月のサイクル◆ボイドタイム)
新月は、あらためて決意や宣言などすることによって、満月に向かって現実化していく働きがあります。(新月=インプット、満月=アウトプット)新月は太陽-月-地球が直線的に並び、最も潮汐力が強く、朝と夕方に潮が満ちて、昼と深夜に引いています。波の起伏が激しい新月の時は物事のリセットや浄化に最適な時です。(惑星通信より抜粋)
次の新月まで、あるいは来年に向けての願いを夕方までに、まとめておきたいと思います。また、浮かび上がってきた問題は、このタイミングで浄化できると嬉しいですね。
さらに今年のふたご座流星群は、12月14日の午前中が極大ですが、今日12月13日は新月で月明かりがないため、観察の好機と言われています。
20時頃から流星が出現し始めるそうです。図は22時頃の東の方向にふたご座が見えている状態。
ただ、見る方向を気にする必要はないそうです。流星はあらゆる方向に出現し、ふたご座の方向だけに集中して出現するわけではないということです。
でも2、3分であきらめないで最低15分は観察してください、と書かれていますね。防寒着必須で観察したいと思います。見えるといいですね!
詳しくは国立天文台の『ふたご座流星群の流星を観察する方法』をご覧ください。
今日も盛り沢山です。よい1日でありますように♪
お早うございます♪
今朝は、東の空に細い月とその左横に小さい水星、
上に金星が見えました。
夜明け前の3点セット!キレイでした。
明日13日(木)の新月を前に、
月はいよいよ細くなっています。
※新月前後や満月前後には体調の不調や感情の不安定さを感じる方も多いようです。ゆっくり過ごす時間を作れるといいですね。
※heliostera_20121212の図で見ても、
地球-月-水星-金星の位置関係がよくわかりますね!
本当は土星も見える位置にありますが、良く見えませんでした。
天王星と水星の会合ということで、人生の節目を感じてみると、今は家族についての認識が、また新たになってきたように思います。
昨日、【プルモア性格占い】について紹介しましたが、その他にも色々な形で家族の資質や性格や特徴を調べることがあります。
そうした時に気づくのは、両親の持っていない、あるいは生かせていない資質を、子供たちが上手く表現してくれているなあということです。
私は常々、子供たちは私たちに何かを教えるために生まれてきてくれたと感じているのですが、こういう資質や性格や特徴を調べるたびに、あらためてそのことを実感し、幸せな気持ちになったりしています。
子供に限らず、出会う人はみんな、何かを見せてくれたり、教えてくれたり、与えてくれたりしているように思います。色々な出会いに感謝です。
今日もよい1日でありますように。
お早うございます♪
今朝の夜明け前は、月と金星がずいぶん接近して見えました。
お月様は新月が近づいて細くなっています。12月13日(木)17:42に射手座にて新月のようですね。(月のサイクル◆満月・新月)
実は昨夜、長女のことが理解できなくて、Facebookで色々友達とやりとりしている時に、とても役立つ楽しいサイトを教えていただきました。
『プルモア性格占い』といって生年月日で「生き方のスタイル」「基本の性格」「行動パターン」を占うサイトです。
「自分とまったく違うように思える人を私たちは、つい否定してしまいがちです。それは相手の考え方や行動を、自分と同じものだと決め付けてしまっているから。でも、まったく違うからこそ、自分がある。まったく違う人だらけだから、世界はおもしろい。そんな風に思えたら素敵だと思います。」という考え方で創られているようです。
エニアグラムや占星術など、ヒトの違いを学ぶ機会は色々ありましたが、自分のお腹から生まれた子供に「両親が持っていない資質」を発見すると本当に驚いてしまいます。
でも自分には理解できない所で苦しんでいる長女を見て、一番強く感じたことは「違うけど、理解したい」ということでした。また「誰もわかってくれない」という長女の言葉が耳に残っていました。
それで昨夜、この楽しい性格占いの結果をメールで長女に送っておいたのですが、長女は起きてくるなり大喜びで「こんなに全部が当てはまるのは初めてかも!全面的に表現されている気がする」と元気を回復していました。
ああよかった!本当に感謝です。
そして、今朝の月と金星の接近。
月は長女の守護星で、金星は私の守護星です。
長女とまた一歩近づけたようで、朝からご機嫌な二人でした。
「行ってきま~す!」とドアを開けた長女の前には、ピンク色の空が広がっていました。
今日もよい1日でありますように♪
お早うございます♪
今朝の夜明け前は・・・
東の空には金星と、その右上に月、左上にアルクトゥルス、
西の空には木星と、その右上にカペラ、左下にシリウス
が輝いていました。
今日もよい1日でありますように。
●アルクトゥルス
アルクトゥルスは赤色巨星である。地球から見てシリウス、カノープスに次いで3番目に明るい恒星である。スペクトル型はK1.5IIIpe であり、表面温度は4,500Kでオレンジ色をしている。直径が太陽の16倍程度(0.2AU)あり、質量は太陽より若干大きいくらいである。星齢も46億歳と、太陽と殆ど変わらない。太陽と同じ質量の星が太陽と同時期に形成され、46億年経ってアルクトゥルスのほうが先に主系列星を脱して赤色巨星への移行が始まったが、 これは太陽と比べて若干質量が大きかった為、早い段階でヘリウム燃焼の核融合が始まってしまったからだと考えられる。今後はさらに膨張を続け、終いには惑星状星雲と白色矮星へと変化していくことだろう。現在のアルクトゥルスは太陽の40億年後の姿と全く同じと言っても過言ではない。(アルクトゥルス-天文おまかせガイド.netより抜粋)
●主系列星
主系列星(しゅけいれつせい)とは、HR図(ヘルツシュプルング・ラッセル図)上で、左上(明るく高温)から図の右下(暗く低温)に延びる線である主系列 (Main Sequence) に位置する恒星をいう。質量の大きく明るい星は主系列上で左上、質量の小さく暗い星は主系列上で右下に位置する。誕生した恒星は、主として重力による位置エネルギーによって輝く原始星の段階を急速に通過し、主系列に入って、太陽のように水素の核融合反応が安定に進行している状態で生涯の大部分を過ごし、進化の最終段階で急速に膨張して赤色巨星または赤色超巨星となり一生を終える。従って、巨大な質量を持ち誕生後数百万年で超新星となるようなものを除けば、大多数の恒星は生涯のほとんどの時間を主系列に位置する事になり、人間の場合とは異なった経過をたどる。また、そうした理由により全天の恒星の大部分は、この主系列星に属する。(主系列星-Wikipediaより抜粋)
●太陽
太陽は銀河系の中ではありふれた主系列星のひとつで、スペクトル型はG2V(金色)である。推測年齢は約46億年で、中心部に存在する水素の50%程度を熱核融合で使用した、主系列星として存在できる期間の半分を経過しているものと考えられている。(太陽-Wikipediaより抜粋)
お早うございます♪
今朝も東の空に金星が輝いていました。
そして西の地平線方向には木星。
金星は美・愛・喜びの象徴。太陽系で言えば地球より内側に位置しているため、内側から輝く美や愛や喜び・・・といった印象です。
木星は発展・成長・幸運の象徴。地球の近い外側に位置しているため、外側から与えられる成長のための力・・・といった印象です。
そんな金星と木星に見守られる朝。
今日もよい1日でありますように♪
今朝も東の空に金星が輝いていました。
天王星はどの辺りにあるのだろう?とGoogle Sky MAPで調べてみると、右手を金星で指したときに左手を反対方向に広げた指先あたりにありました。
更に、その大まかな直線の並びには、
「開きの日」とは、アウトプットのイメージだそうですよ。更に、水星はコミュニケーションの象徴と言われています。
なかなか言葉にならなかった思いを表現できるといいですね。
今日もよい1日でありますように♪
昨夜の11時半ごろ寝る前に、やっぱり満月を見ておこうと天頂を見上げると、そこには美しい満月と仲良く寄り添う木星が輝いていました。
「満月と木星が接近して見える」と知っていても、実際に見るたびに幸せな気持ちになります。いいことありそうな感じ♪
そして、今朝の夜明け前。
東の空にはこれから昇ってくる太陽を待っているかのように、金星が輝いていました。
「満月と木星と金星と太陽」って「部屋とYシャツと私」みたいに長いタイトルですが、なんだか黄金の4点セットなイメージです。
今日も皆さんよい1日でありますように♪