ドラマ『過保護のカホコ』が話題ですね♪
「過保護」だ「放任」だとよく夫婦喧嘩のネタにもなりますが、「過保護」でも「放任」でもない「自分でできるように手伝う」という教育について。
子どもはよく「自分で!」と言いますよね〜。忙しいお母さんにとっては恐怖の言葉だったりするのですが、これってとても大切なタイミング。子どもが最後まで自分の力でできるよう見守り、励まし、自分でやり遂げるための手助けをする必要があるそうです。
「やってあげるから」と代わりにやってあげたり、全く見ることなく放置してしまうなど、ついやってしまいがちなことがあります。「せきたてる」「先取りする」「中断させる」「肩代わりする」「ほったらかす」といった大人の介入の仕方が悪いと、困った現象が色々と出てくるのだとか。
自分でできるよう「必要に応じた」手助けをすることで、自然に「自分でできる力」がついていくのだそうです。そのためにはまず、「今、なにを感じ、なにをやろうとしているかをわかろうとする努力」と「愛のまなざし」が必要だそうです。
インナーウィッシュのサービスも、こんなふうに「自分でできるようになるためのサポート」を目指しています。
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★2017年7月30日更新NEW!
過保護でも放任でもない「自分ひとりでできるように援助する」子育てについて、モンテッソーリの幼児教育『ママ、ひとりでするのを手伝って!』から紹介しています。
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