命の輝きを感じながら

 

願いを育てる上で、命の輝きは大切な養分です。だから願いを育てるためには、命の輝きに触れる必要があるのです。

 

命の輝きに触れる瞬間は、毎日の暮らしの中に何度も訪れます。暮らしの中の小さな輝きは、大きな輝きの一部を反映しています。 

 

命の輝きは常に在り、常に変化しています。多くの人は命の輝きを感じながら生きています。

 

でも時々、命の輝きを見失ってしまいます。命の輝きを見失うのは、命の営みと切り離されたとき。あまりにも長期間、息をするのも忘れるくらい何かに集中した時や、突然の不幸や病気や深い苦しみの時。

 

もしくは、何かの理由で自らを閉じてしまった時。つまり自然界とのつながりが切れてしまったように感じる時。

 

たとえそのような時でも、ふと周囲を見渡すと、

 

空には雲が流れ、星はまたたき、木の葉は風に揺れ、小鳥はさえずり、子供や動物の動きを目にし、自分の心臓は動いていることに気付きます。

 

大きな命の輝きを感じるのは、開花や結実など植物の変化や、新しい命の誕生、身体の変化、動物との触れ合いや、街の人々の元気が回復するとか、山や海の自然が甦るとか、国や地球が生き生きと変化するとか・・・。

 

何よりも自分の内側に、静かな命の輝きがあります。

 

身体の変化だけでなく呼吸を通じて、また自己の内側を観ることによって、命の輝きを感じることができます。命の泉のようなものを感じる場合もあります。

 

「生きている」ということは、心臓が動き、血が巡り、身体が動き、体温が伝わる・・・と常に変化しているということ。命の小さな動きを静かに感じると、再び命の輝きにシンクロし始めます。

 

命の輝きとは、1つの大きな命が形を変えて変化する輝きなのかもしれません。大きな一つの命が自然の中であらゆる変化を続ける様子。その変化の一瞬がきらめいて輝くのかもしれません。

 

どんな状況にあってもふと周囲を見渡して、小さな命の輝きに気付きながら

暮らしていれば、いつも命の輝きに触れる日々となるように思います。

 

また命の喜びの中で大きく呼吸して、命のエネルギーの流れに身を浸すと、その大きなエネルギーを受け取りながら、共に命を輝かせる日々になるように思います。

 

皆さまの毎日が、命の輝きに溢れた日々となりますように。

 

 

2012年1月26日

inner-wish

 

 


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