
「精神性と社会性の融合」という言葉と、今日の惑星の配置を眺めて感じることは、「高次の願いと現実的な願いの焦点を合わせる」ということです。
実際、今日の仕事の中でも「高次の願いと現実的な願いの焦点を合わせる」ことを自他の中に感じることが何度もありました。「合わせる」というより「合い始めている」といった印象でしょうか。
先日のブログで『2013年巳年は「はじまり」の年』という内容について書きましたが、まさに2013年を前に焦点が合い始めている・・・印象です。
それは「高次の願い」と「現実的な願い」のバランスの取れた状態を見いだすようなイメージです。まさに「精神性と社会性の融合」という言葉がぴったりきました。
今日の冬至を「新しい命の再生復活の時」と考え、「これまでの厄を払い」「生活を一新し、心機一転して新年をむかえていくとき」にしたいですね。
●冬至について(【惑星通信】より)
地球暦が二十四節気の一つ「冬至」をお知らせします。
「冬至」は、春分から270度経過した仲冬の半ばの地点です。
“日短きこと至〔きわま〕る”という意味の「冬至」一年で太陽が出ている時間が一番短い日で、夜が最も長い時期にあたります。
“陰極まりて陽に転ず”の一陽来復(いちようらいふく)の時で、今日から少しずつ太陽の出ている時間が長くなり、反対側の夏至へ向けて光が増えていきます。
古くは冬至は生命の終わりを意味し、新しい命の再生復活の時と考えていました。これまでの厄を払い、禊や浄化、大掃除などで清めることで、生活を一新し、心機一転して新年を迎えていくときです。
無病息災を願いカボチャや芋類をはじめとした陽性の食べ物を食べて免疫力を高め、冬を乗り切っていきましょう。