愛と喜びの習慣
愛と喜びの習慣
愛と喜びの習慣について
愛と喜びの習慣を日常生活の中で意識する
毎日、朝から晩まで、ハートを愛と喜びで満たしましょう。
やがてそれは、当たり前の習慣になります。
毎日、朝から晩まで、ハートの愛と喜びを全てに向けて捧げましょう。
やがてそれも、当たり前の習慣になります。
こうしてハートチャクラを愛と喜びで浄化し続け、完全に開いた時に、愛と喜びが満ち溢れるようになります。
その時、あなたの中と外が一体化します。
あなたは、あなたでありながら、全てになるのです。
あなたは、あなたであり、全てになるので、
全てに向けて役割を果たすようになります。
ハートに満ちあふれる愛と喜びを感じれば感じるほど、
全てに向けて愛と喜びを捧げれば捧げるほど、
あなたは、ますます愛と喜びを実感するようになります。
愛と喜びの習慣を日常生活の中で意識して続けましょう。
2016年8月26日 inner-wish
愛と喜びの習慣とは
「愛と喜び」は創り出すものではありません。本来すべてに満ちているものです。
すべてに満ちている愛と喜びに満たされるだけでよいのです。
しかし、それを妨げているものを手放す必要があります。
次々と浮かび上がる思考や、心身の緊張、思い込みの壁、強烈な感情、心配や不安・・・。
これらは空の雲のように流れて行くものであり、自然に流れていれば、愛と喜びを妨げることはありません。
しかし、これらの雲を捕まえて放さなかったり、拡大したり、雲の中に突っ込んだり、追いかけたり・・・と、執着することにより、妨げになるのです。
ですから、「愛と喜びに満たされる」ということは、あらゆる物事を流れる雲のように手放し、ベースの青空のような根源の愛と喜びに意識を向けつづけるということなのです。
また、「愛と喜びを全てに向けて捧げる」ということも、本来は自然な流れなのです。ハートが開いていれば、自然に愛と喜びが全てから流れ込み、全てに向かって流れて行きます。
ハートを閉じていたり、何か問題にばかり意識を向けていると、この自然な流れは妨げられます。
「愛と喜びの習慣」とは、「根源の愛と喜びに意識を向け、ハートを開いて愛と喜びの自然な流れにゆだねる」という自然な在り方を意識するということです。
2016年8月27日 inner-wish