
宮古島インギャー〜ユートピアファーム
宮古島に引っ越して最初に地元の方からオススメされたのが「インギャーマリンガーデン」と「ユートピアファーム」でした。地元の高校生は幸せだなと感じた後、自分の高校生時代も幸せだったんだなと思い出しました。
インギャーマリンガーデン
インギャーマリンガーデンとは

「インギャー」とは「囲まれた湧き水」といういう意味で、「インギャーマリンガーデン」とは半島と入江の一部が公園として整備された場所です。マリンガーデンの中央には「インギャー橋」がかかっています。
『「インギャー」とは「囲まれた湧き水」という意味がありこちらの海では入り江から水が湧き出ているため、そのような名称がつけられたそうです。この「インギャーマリンガーデン」の公園の形状は南海岸沿い東から西に400m~500mに伸びる宮古島半島とそこに囲まれた入り江の一部が公園として整備されているのです。』
インギャー橋の入り江側

インギャー橋の入り江側は、水の透明度が高く透き通っています。シュノーケリングをしている人たちも本当によく見えるだろうなと思いました。
地元の方たちから最初にインギャーを勧められた時、「地元の高校生はインギャーに飛び込みに行っていた」と聞いたのですが、この入り江側には「飛び込み禁止」の看板がありました。(どこで飛び込んでいたのだろう?)
インギャー橋の海側

インギャー橋の海側は宮古ブルーより更に青い海でした。
高校時代に沖縄がテーマの文化祭で、沖縄の海を模して教室に水を張り青い入浴剤を入れたことを思い出しました。「本当に実在する海の色なんだ!」と数十年の時を経て同じような色の海を見ることになりました。
インギャー橋の入り江側ビーチ

インギャー橋の入り江側にはビーチがあります。小さいお子様の遊泳も可能なようです。サップやカヌー、シュノーケリングもこのビーチから出発していました。入江は奥の方まで続いているので、川のない宮古島を川のように進んでいるのが見えました。
インギャー橋から遊歩道へ

インギャー橋から続く遊歩道を登っていくと、展望台に向かうことができます。ちょっと体力は必要ですが360度の景色を眺めることができるのでオススメです。
インギャー展望台付近の牛

地元の方たちから「インギャーがいいよ!」と勧められた時、「あの牛がいる所だよね?」という話になりました。「あの牛は台風で落ちて下に置かれてなかった?」と思い出話になっていました。
展望台付近まで登った時に黒い牛のモニュメントを見つけ、「無事に台座に載っている!良かったね」と何だか嬉しくなりました。
インギャー展望台からの眺め

インギャー展望台からは360度のパノラマを眺めることができます。マリンガーデンの入り江方向も眺められます。動画で一周撮影するには最適なスポットです。もちろん椅子に座って休憩もできます。
インギャーでイソヒヨドリ撮影会

インギャー橋の近くでイソヒヨドリの撮影会がありました。イソヒヨドリが「写していいよ!」と言わんばかりに次々とポーズを決めてくれていたので、数組の観光客と共に熱心に撮影会をしました。
島cafeとぅんからや
島cafeとぅんからやカフェ

海の見えるカフェが好きなので一休みで「島cafeとぅんからや」へ。ここは海が見えるテラス席が沢山あります。お子様が遊べる滑り台やブランコもあり楽しそうでした。海風を感じながらのんびりリラックスして過ごせるカフェです。
島cafeとぅんからやランチ

地元の方とカフェなどの話していると「それは観光客用のお店」とよく言われるのですが、私たちは引っ越して1ヶ月過ぎたばかり。まだまだ観光客気分を味わいながら、ランチもこちらでいただきました。
ユートピアファーム
観光農園ユートピアファーム宮古島

「あの花は何ですか?」「あれはブーゲンビリアですよ」「あれがブーゲンビリアなんですね」「ブーゲンビリアがお好きならユートピアファームに行ってみてください」「日曜日が休館ですけど」というような会話をしてから、ようやく土曜日に訪れることができたのですが、実際どんな場所なのか全く知りませんでした。
入園料を支払う時に引っ越して2度目の離島カードで島民割。島民になれた気がして嬉しい瞬間です。
ユートピアファームというのは観光農園だそうでです。後から見たのですが公式サイトの動画が素敵で、訪れた時の驚きと同じ印象を持ちました。
ブーゲンビレア園

バナナ園やマンゴー園などを通って、お目当てのブーゲンビレア園へ。これまで曲の歌詞などで「ブーゲンビリア」と聞き知っていて、地元の方もそう呼んでいましたが、ユートピアファームでは「ブーゲンビレア」と表示されています。
『ブーゲンビリア(Bougainvillea)は、オシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性の低木である。ブーゲンビレアとも呼ばれる』

ブーゲンビレア園は思った以上に長いトンネルで圧倒的な美しさでした。思い出したのは「あしかがフラワーパーク」の藤棚トンネル。とにかく、どこを写しても絵になるような素晴らしい場所でした。
ブーゲンビレア園の見頃は9月〜3月中旬ということで、訪れた4月2週目の土曜日は満開を過ぎて花びらの絨毯ができている状態でしたが、私にはそれさえも美しく感じられました。
ユートピアファームパーラーテラス

ユートピアファームのパーラーには広いテラス席があるのですが、そのテラス全体がブーゲンビレアのトンネルになっていました。
私たちがテラス席に座った時は、みなさん屋内でスイーツに夢中でしたが、次々とテラス席に座る方が増えると、写真に映り込まないよう椅子を移動したりしました。せっかくの撮影チャンスですからね。
ユートピアファームのパンフ

ユートピアファームのパーラーはマンゴースイーツが充実していて、これを目当てに訪れるお客さんも多いようです。
私たちはカフェランチでお腹いっぱいだったので、巨大なマンゴースイーツは次回にしてマンゴーソフトクリームに。フレッシュマンゴーは6月〜8月の限定商品だそうです。
ブーゲンビレアの見頃がすぎるとヒスイカズラが3月〜5月に見頃になるようです。
地元の高校生は幸せ
今回、地元の方のイチオシスポットを紹介していただきました。地元の高校生たちは「インギャーで飛び込んでいた」と聞きましたし、ユートピアファームの横のスプリンクラーの水しぶきを浴びながら自転車で通り過ぎる野球少年たちも見かけました。
それで思い出したのが、私が通っていた高校も地元の観光名所にあったこと。当時大きな観光バスが何台も停まっていて、通学路でよく観光客の方に話しかけられました。このことを大人になって何度も思い出すのです。
「あなた達、こんなに素敵な場所に通えて本当に幸せよ」とよく言われました。でも当時高校生で毎日同じ景色を眺めていた私はピンときてなくて、「はあ」と気のない返事をした覚えがあります。
今回のインギャーマリンガーデンやユートピアファームで学生時代を過ごしている地元の高校生達も今は実感できなくても、遠い将来「幸せだったんだ」と実感する日が来るかもしれないなと思いました。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
愛と光と感謝を込めて
インナーウィッシュ
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