自分のつとめに専念せよ【今日の言葉】

自分のつとめに専念せよ

 

ブッダの言葉『ダンマパダ』より、「愚かな人」と「自己」の章から引用しています。悪事の結果に苦しむ人に胸が痛みますが、まずは自分を整え、目的のためにつとめることが大切と説かれていて、道を正すために役立ちました。

 


●『ダンマパダ』真理のことば

 

第五章 愚かな人

 

六九 愚かな者は、悪いことを行なっても、その報い(むくい)の現れないあいだは、それを蜜のように思いなす。しかしその罪の報いの現れたときには、苦悩を受ける。

 

七一 悪事をしても、その業(カルマ)は、しぼり立ての牛乳のように、すぐに固まることはない。(徐々に固まって熟する。)その業は、灰に覆われた火のように、(徐々に)燃えて悩ましながら、愚者につきまとう。

 

 

第一二章 自己

 

一五八 先ず自分を正しくととのえ、次いで他人を教えよ。そうすれば賢明な人は、煩わされて悩むことがないだろう。

 

一六六 たとい他人にとっていかに大事であろうとも、(自分ではない)他人の目的のために自分のつとめをすて去ってはならぬ。自分の目的を熟知して、自分のつとめに専念せよ。

 

『ブッダの真理のことば 感興のことば』中村元/訳より

 


ダンマパダ〜真理のことば

●ダンマパダ〜真理のことば

『ダンマパダ』は人間そのものに対する、はっと思わせるような鋭い反省を述べ、生活の指針となるような教えが述べられている。そのため世界諸国を通じて人々の愛誦するところとなった。(『ブッダの真理のことば 感興のことば』中村元/訳より)

詳しくはコチラ>


ここで紹介する内容は、すべて下記より引用しています。

【参考】

『ブッダの真理のことば 感興のことば』

中村元/訳 岩波文庫

 

それ以外の追加情報については参照元を個別に記載します。

 



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