慈悲に関する役立つ情報を紹介しています。
心を訓練することによって育まれる限りない慈悲の心は、偏見のないものであり、相手の態度に依存することなく、むしろ、その相手が自分と同じひとりの命ある生き物であるという認識にもとづいています。
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自身の中にある怒りという敵を調伏しないなら 外の敵を倒しても憎しみはますます増大するばかり それゆえ、慈悲という軍隊で自身の心を征服する それが菩薩の実践である。三十七の菩薩の実践より
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トン・レンを学び、自分の幸せと他者の苦しみをまさしく交換する、それが菩薩の実践であります。「自他の交換」を正しい動機でおこなうなら、それがたとえ一時的なものであっても、私たちに大きな幸せをもたらすことでしょう。
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慈悲が、感性的なものに溺れている人にとっては、慈悲を修してはならぬ場合があるということが説かれている。すなわち、慈悲の観法は、心に瞋恚の高ぶっている人にとっては必要であるが、貪愛の強い人にとっては不適当であるというのである。
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