怒りで反応しない習慣【日常生活の変容2】

怒りで反応しない習慣

 

「怒りの原因」に対して「怒りで反応する」という条件反射を手放し、「怒りで反応しない習慣」を新たに身につける方法について紹介しています。

 


 

【目次】

(1)時間または距離を置く・祈る・許す

(2)時間または距離を置き被害を受けない

(3)祈り高次の采配に任せる

(4)許し手放す

(5)悪縁解消・改善・身の安全

(6)習慣を新たに身につける

 

 


(1)時間または距離を置く・祈る・許す

 

「怒りの原因」に対して「怒りで反応する」という条件反射を手放し、「怒りで反応しない習慣」を新たに身につけるためには、どうすればよいでしょう。

 

「怒りの原因」に気づいたら「時間または距離を置く・祈る・許す」という習慣について説明します。

 

まず「時間または距離を置く」ことで「怒りの原因」からの悪影響を避けます。次に「祈る」ことで「怒りの原因」に対する処理を高次の采配に任せます。最後に、「許す」ことにより「怒りの原因」との悪縁が解消されます。

 


(2)時間または距離を置き被害を受けない

 

例えば「暴言」に対して怒っているとしましょう(「怒りの原因」は人それぞれですので置き換えてください)。その場合、すぐに怒りで反応せず、しかも続けて「暴言」の被害を受け続けないよう、「時間または距離を置く」ようにすることにより、更なる「暴言」の被害を受けたり、怒りの連鎖に巻き込まれたりすることを避けることができます。

 

「怒りの原因」付近には、関連する周波数が満ちていますので、その影響を受けないようにするために少し時間または距離を置きます。しばらく時間をおくだけで「怒りの原因」が改善される場合もありますが、全く改善されない場合には、適切な距離を置くと被害を受けにくくなります。

 

また、自分自身の中に同様の「怒りの原因」がある場合にも、「時間または距離を置く」ことで、その被害や悪影響を免れることができます。

 


(3)祈り高次の采配に任せる

 

次に「暴言」がどのような悪い結果を自他にもたらすかに気づき、やめることができますようにと「祈る」ことにより、この件を全て自分の仕事にする必要がなくなります。一旦全てを高次に預け、高次の采配に任せるようにします。

 

そして、高次からのインスピレーションや直感等を受け、自分がすべき対応に集中するようにします。つまり、何かできることを頼まれれば行う、あるいは、できることに気づいたら行うようにするのです。他の部分については高次の采配で適切な人に依頼されます。大きな協力体制のもとで変化を促すようにするのです。

 

「祈る」ことによって高次の采配に任せ、自分に可能な部分で対応することにより、例えば「暴言」の状況を一人で解決しようと無駄な努力を続けて、怒り続けるのではなく、高次の采配による多くの協力により、自分にできることに集中して冷静に対応できるようになります。

 

ちなみに暴行その他、法律に訴えるようなケースや、組織・集団の中で問題行動として改善を求める場合など、具体的な改善行動に移す場合にも、「怒り」で訴えるより、まず「祈る」ことにより、より広範囲な協力を得られるようになります。

 

「怒りの原因」を一人で全てなくすことは難しいですが、対応の仕方を変えることにより、より広範囲に変化を起こすことができます。

 

また、自分自身の中に同様の「怒りの原因」がある場合には、これも共に深い理解と変化が訪れるよう祈ります。そうすることで変化の機会が訪れるようになります。

 


(4)許し手放す

 

その後「暴言」に怒り続けている限り、「暴言」に関連する事柄が引き寄せられます。あらゆるパターンで繰り返しやってきます。求める気持ちが強い場合だけでなく、拒否する気持ちが強くても、引き寄せられてしまうのです。これは手放さない限り、死んでも引き寄せてしまうような悪い縁を作ってしまいます。

 

しかし、「暴言」がどのような悪い結果を自他にもたらすかを知らないから「暴言」がやめられないのだろう、この相手も本当に理解する日がくれば変化するだろうと「許す」ことにより、「暴言」への怒りを手放すことができます。つまり「許す」ことにより、「暴言」への強い感情を手放すことができるため、「暴言」との悪縁が解消されるようになります。

 

これは他人だけでなく、自分自身の中にある同様の「怒りの原因」や、過去・未来の出来事についても、深い理解と変化の訪れを祈りつつ「許す」ようにします。

 

このように自他を「許す」し手放すことで、自他の「怒りの原因」との悪縁が解消されていきます。

 


(5)身の安全・改善・悪縁解消

 

怒りで反応しても何も良いことはなく、自分自身が不利益を被り、「怒りの原因」との悪縁が解消されないままになってしまいます。「怒りの原因」と悪縁を解消する唯一の方法は手放すために「許す」ことです。しかし「許す」だけの場合、「怒りの原因」は何も変わらないため、「時間または距離を置く・祈る・許す」をセットにすることによって、身の安全を確保し、高次の采配による改善も願うことができます。

 


(6)習慣を新たに身につける

 

「怒りの原因」に気づいたら「時間または距離を置く・祈る・許す」こと。

 

この流れを習慣化し、高次の采配により、自分にできる変化への対応を行なっていくよう心がけます。そうすることにより、「怒りで反応しない習慣」を新たに身につけることができます。

 


2017年11月26日 inner-wish

 


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