思考に注意する必要があります。思考に「愛」か「恐れ」のいずれかがプラスされることで、愛による創造か、恐れによる創造のタネを蒔くことになるからです。意識して恐れを手放し、愛に満ちた思考に切り替えることで、愛による創造のタネを蒔くことができます。
2019年6月26日 inner-wish
何か思いが浮かぶたびに「愛か恐れか」意識してみると役立ちます。思考に意識を向ける習慣が身につくと、どのような刺激に反応したのかにも気づくようになります。たとえ誰かの恐れに反応した場合でも、巻き込まれて強化するのではなく、気づいたら一旦落ち着くことです。そして「愛・調和・平和の方向に変化する」という思考に切り替えることを習慣づけます。これは日常生活の中で意識して練習することで育てていけるスキルです。
2022年12月21日 inner-wish
何かを思うたびに「愛か恐れか」を自分に聞いてみると役立ちます。「これは愛によるものか?」「これは恐れによるものか?」という質問を自分にしてみると、いずれか一方によるものであることがわかります。「こうなったらみんな幸せだろうな」というような「調和的な」思いの種に置き換えるのです。>>
小さな思いの種は、やがて言葉の種に、そして行動の種につながります。「思っているだけ」が「言ってるだけ」「ついやってしまった」と苦しみの種が育っていくことになります。今がどうであれ、結果は見えなくても、幸せの種を蒔き続けることが大切です。>>
「思考」と「感情」が、中心の「ハート」で出会った時、ハートが電磁波を創造し、周囲の世界に影響を与えます。「思考」に「愛」を引き上げてくるか、「愛と感じないもの~恐れ」を引き上げてくるか。違った感情で思いめぐらせば、そこには全く違うフィーリングが発生して、結果も違ってくるのです。>>
感情には、愛と怖れの二つしかないことを忘れないでいただきたい。その中間的思考は存在せず、すべての現実は、愛か怖れのいずれかから生じている。>>
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。>>
あなたが普段から望まないことではなく、経験したいことのほうへ思考を向けるということが、いかに大切なことであるかに気づいてください。意図的に「思考」を作用させ、望むとおりの現実を「創造」をしましょう。>>
思考や感情の暴走を止めた時、思考や感情の隙間にある空白に気づくようになれば、その心の背景のような青空が、思考や感情の流れの背景として変わらず存在することに気づくようになります。>>
エネルギーの高まりに何らかの執着が入り込むと、そのエネルギーは必ずや思考へと結晶化する。そのエネルギーが感情と思考の形をとると、それはわたしたちを行為へと駆り立て、カルマを積み上げる結果を呼び寄せる。>>
正しい想念とは、本質的に、その想念を抱く人とその環境にとって調和的で有益な想念のことです。どんな想念でも、その想念を抱いた人とその環境に対して、何らかの影響を及ぼします。個々人の一つ一つの想念、言葉、行動が、宇宙全体に影響を及ぼしているのです。>>
2023年11月28日更新NEW!
2023年10月27日公開NEW!
思い・言葉・行ないの種が私たちの未来を創造しています。恐れの種を蒔くか、愛の種を蒔くかで、恐れた未来か愛ある未来か異なる未来を創造していきます。 続きを読む
時々意識してリラックスするよう心がけ、調和した状態を思い出してみましょう。そうすることで葛藤や問題を強化する方向ではなく、調和の方向に軌道修正できるようになります。続きを読む
自他にあたたかい心を向けることは、まず心の中から始めます。心の中で自他にあたたかい心を向けましょう。そして心の中があたたまったら、そのあたたかさを周囲に広げます。続きを読む
たった一人の誰かから始まった「温かい心」は波紋のように広がります。誰かの「温かい心」を感じて心が温まると、その人の周囲も温まります。その周囲にいた人々の心も温まり・・・と波紋のように広がっていくのです。続きを読む