愛・調和・至福の呼吸を数回行うことで、意識が切り替わり、回復することができます。完璧にできなくても大丈夫です。意識を呼吸に向け、愛・調和・至福を内外に感じて広げることが役に立つのです。「愛・調和・至福の呼吸法」部分に追記しました。
日常生活の中で、なんだか落ち着かない、思考や感情の暴走が止まらない、疲れが取れない、休んでも心が休まらない、というような時、呼吸に集中することで、意識が切り替わり、回復することができます。
しかし、通常の呼吸では効果が感じられないという場合に、愛・調和・至福を呼吸していることを思い出して、呼吸に集中してみてください。
意識が切り替わるだけでなく、心身霊がリラックスして、愛・調和・至福が内外に広がるのを感じられます。
【準備】
●自分のありのままを感じる
●まず自分を満たそうと意識する
●愛が自他に広がるイメージを持つ
【呼吸法】
①愛・調和・至福に満ちていると思い出す
②ハートを開き全身でゆったり呼吸する
③愛・調和・至福を全身から外に広げる
【ポイント】
●心地良い気を呼吸しているイメージで
●全身の隅々に良い気を行き渡らせる
●自分の中と外に良い気を循環させる
【効果】
●意識が瞬時に切り替わる
●全身に愛・調和・至福が行き渡る
●愛・調和・至福が周囲に広がる
【注意】
●無理をしたり考えすぎたりしないこと
●上手く行かない時は、深呼吸に変える
●痛む所には特に愛・調和・至福を向ける
【習慣】
●意識を変えたい時に呼吸する習慣
●回復したい時に深く呼吸する習慣
●毎朝・毎晩の呼吸リラックス習慣
【続けていると】
●呼吸によって部屋の気を変えられる
●呼吸によって周囲の関係を和らげる
●どこでも愛・調和・至福を感じられる
【考え方】
●自分の心身霊・領域を整える方法
→他者や全体の空気を変えるためではない
●自分が変われば結果的に周囲も変化する
→自分が良い状態にあると周囲も落ち着く
●まず最初に自分自身を安らかにする
→周囲がどうであれ自分自身を安らげる
※しばらく試してみることをおすすめします
【追記】
●良い気のみを取り入れるイメージで
→意識を上げた状態で呼吸すと防衛も働く
●ネガティブな感情や思考に気づいたら手放す
→抑え込むのではなく気づいて手放す
●マスクや換気に代わるものものではありません
→感染予防は必須ですのでお間違えなきよう
完璧にできなくても大丈夫です。意識を呼吸に向け、愛・調和・至福を内外に感じて広げることが役に立つのです。まず自分を愛・調和・至福で満たし、周囲に広げることができます。
愛・調和・至福に意識を向ける、万事良好の流れを思い出す、心の本質を思い出す、ということと同じですが、呼吸を使うことで、全身に行き渡らせる効果があります。
毎朝・毎晩、意識を切り替えたい・回復したい時に試してみてください。愛・調和・至福に満たされますように。
日常生活の中で苦しくて出口が見つからないような時でも、意識レベルを変化させれば、自己の全体を俯瞰して道を見出せます。高次の意識とつながっていれば、ガイダンスでサポートしてくれます。また自己認識が進み、あらゆるレベルが統合されるようになると、日常生活の中で自由に意識レベルを変化させることができます。
日常の生活や仕事の中で、「愛・調和・平和・高次意識の常駐」を意識することは役に立ちます。意識の焦点は変化し続け、生活や仕事の状況や環境に影響されやすいものです。それでも「愛・調和・平和・高次意識の常駐」を思い出し、何度も意識することで、次第に生活や仕事に浸透するようになります。「愛・調和・平和・高次意識の常駐」に役立つ記事を集めました。
思考に注意する必要があります。思考に「愛」か「恐れ」のいずれかがプラスされることで、愛による創造か、恐れによる創造のタネを蒔くことになるからです。意識して恐れを手放し、愛に満ちた思考に切り替えることで、愛による創造のタネを蒔くことができます。
まず自分を愛と光で満たしましょう。自分が愛と光に満たされ溢れ出した時、周りの人にも伝わります。毎日続けていくと、もっと広い範囲の人にも伝わるようになります。自分を除いて人に愛と光を与え続けることはできません。
2021年1月18日更新NEW!
心の状態を穏やかに安定させるためには、不安定な状態に愛と思いやりをプラスすることです。愛は心の本質からハートを通して内外を流れています。思いやりとは自分や誰かにその愛を向けることです。まず自分から愛で満たし、溢れた愛を周囲に浸透させましょう。しばらくすると自他共に穏やかな状態になります。
2020年12月2日更新NEW!
目に見えるものの背後に隠れている「存在」。「存在」はすべての基礎であり、本質は至福だといいます。そんな「存在」を感じるきっかけになるような記事を集めました。
日常生活の変容とは、日常の生活や仕事の中で穏やかに変容していくことです。日常生活のあらゆる結果から学ぶこと。良い目的による小さな役割を果たすこと。日常生活の中で愛・調和・平和にバランスをとりながら成長すること。そして変化の時には、まず日常生活の中で新しい意識の扉を開きましょう。新しい意識状態が、新しい現実を創造し始めます。
高い意識を中心に自己を調和して生活しながら、目的を意識して努力を続けることが、変化する状況の中でも役立ちます。 長期展望で今を生きるのです。