落ち着くことに関する役立つ情報を紹介しています。状況に応じて役立つ方法や情報が見つかりますように。
永久に落ち着いていられるというよりは、落ち着かない状況に出会うたびに、気づいて「落ち着く」ということだと思います。具体的な対策を練り、落ち着くことで「必要な時に必要な行動が取れる」よう心を準備できます。
まず落ち着いて次にできることを考える、ということは役立ちます。落ち着いてよく考えることで、感情と行動を切り分け、冷静に対策を考えて選ぶことができます。
ニュートラルな心の状態をデフォルト(標準の状態)に保つ習慣がついていると、心が静まっているため、わずかな変化に気付きやすくなります。心が大きく揺れ動くことが減り、一定の安定した心の状態を保てるようになります。
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「程よい」ニュートラルな視点・立ち位置でバランスをとることにより、安定した穏やかな状態を保つことができます。両極端なドラマに取り込まれてしまうことなく、根源の心の安定を感じながら、調和した「程よい」状態をキープしましょう。
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心が静かになり、自分の思いや感情を意識して浄化していると、自分が蒔いた種が芽を出す瞬間がわかるようになります。また、普段波打たない心の水面が、何に反応して波打っているのか、はっきりわかるようになります。
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根源的な慈愛に満たされる、という意味です。この状態が、いわゆる「万事良好の流れ」そのものであると言えます。心を鎮めて慈愛の音を聴くこと、感じること、それが「心を鎮めること」と言えるでしょう。
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《万事良好》の流れにつながったままでいるための秘訣はこうだ。君の望まないことを素早く突き止めてから、その後はすぐに君が望むことに注意を向け直して、それに対して「これがいい!これを望む!」と思えばいいということ。
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Compassion(コンパッション:日本語では一般的に「慈悲」「思いやり」などと訳される)について、ジョアン・ハリファックス博士の著書『Compassion』より引用しています。
2023年3月25日更新NEW!
心も曇り空のようになることがありますよね。イライラしたり、モヤモヤしたり、なかなかスッキリしない。そんな「心を照らしたくなる時」に役立つ方法を紹介します。続きを読む
絶望的な気持ちになって生きるのがつらくなった時にも、例えば「意識のマップ」のどのあたりに意識があるのかを見るだけで、今の現在地がわかり、いつもの意識状態まで戻すことは可能です。 また、次のステップはどのような経験を求めているのだろう?と思う時にも、参考になると思います。
自己の内面には色々な意識レベルが共存していることや、自己の内面の意識レベルがどのように上下しているのかに気づくことができます。また意識レベルが下がっている時には、そのレベルの癒しや解放が必要な時であり、調和・統合のチャンスです。(inner-wish補足より)
静かになる時間をとって、自分の思考や気持ちに耳を傾けることも、忙しくするのとまったく同じくらい重要なことです。行動する前に、落ち着いた平和な状態で物事を考える時間をとると、あなたの人生はますます喜びにあふれ、楽なものになります。
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