ありのままの自分、というのは固定したものではありません。常に変化しています。自分自身の在り方や、思い・言葉・行ない、反応の仕方、習慣などは、昔からの癖もありますが、成長とともに変化していきます。自他を幸せにする思いや習慣は意識して継続し、自他を苦しめる思いや習慣は気付くたびに手放すようにすることで、未来に良い種を蒔くことができます。また、何を続けて、何を手放すのかというような基準も、見直しをかけるとリフレッシュできます。
2021年1月29日 inner-wish
身体予算のバランスをとるために何ができるのだろうか?それにはまず、健康的な食事をし、運動を欠かさず、十分に睡眠をとることだ。ありきたりなことは承知のうえだが、残念ながら、生物学的に言ってそれに代わる方法はない。>>
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。>>
自分が出した思い(思念エネルギー)は、結局は自分に還ってくるということです。思いや言葉、行動は波動となって宇宙の記録簿(アカシックレコード)に記録されます。行動する前や言葉に出す前に、最初に思念を発するのですが、この時、すでに思念体というのを作っています。この思念体は、必ず作った人の元へ戻ってくる性質があります。>>
「思い・言葉・行い」は、広く影響を与える創造の種(原因)となります。何のために種(原因)を蒔くのか、どのような実り(結果)を得ることになるのか、種を蒔く前によく考える必要があります。
2023年3月28日公開NEW!
「手放す」タイミングは、不安や恐れが大きくなりがちです。そんな時に役立つ「手放す〜創造〜調和の成長サイクル」について説明します。 続きを読む