2021年1月6日更新NEW!
心の本質である存在から溢れ出す愛・調和・平和を、まず最初に自分に行き渡らせましょう。自己のあらゆる側面、全ての人格や内なる子ども、高次意識にも、さらに大いなる自己に至るまで存在からハートを通して流れる愛・調和・平和を自己の隅々まで広げるイメージです。
2019年10月22日更新NEW!
まず自分を愛と光で満たしましょう。自分が愛と光に満たされ溢れ出した時、周りの人にも伝わります。毎日続けていくと、もっと広い範囲の人にも伝わるようになります。自分を除いて人に愛と光を与え続けることはできません。
日常の生活や仕事の中で、「愛・調和・平和・高次意識の常駐」を意識することは役に立ちます。意識の焦点は変化し続け、生活や仕事の状況や環境に影響されやすいものです。それでも「愛・調和・平和・高次意識の常駐」を思い出し、何度も意識することで、次第に生活や仕事に浸透するようになります。「愛・調和・平和・高次意識の常駐」に役立つ記事を集めました。
高次の人格を中心に全人格が成長し、調和が進むと、完全に統合された人格となります。それは高次の人格だけが高次意識を持っているのではなく、全ての人格が同様に高次の意識を共有し、調和して協力できる状態です。また、自己の全体が助け合いながら調和して協調する方向です。
色々学んだり、体験を積み重ねても、先に進むことができなくなったとしたら、それは内なる子どもが扉の前に門番のように座り込んでいる可能性があります。魂の成長の道は、内なる子どもと共に進む必要があるのです。内なる子どもを置き去りにして先に進もうとしても新しい扉が開くことはありません。内なる子どもの手をとって、喜び悲しみを共にしながら扉の先に進んで行きましょう。