「慈悲の瞑想」は「慈しみ」の心を育てるもっとも効果的な方法です。『仏教は心の科学』アルボムッレ・スマナサーラ(著)宝島社より引用。
「慈悲の瞑想」は「慈しみ」の心を育てるもっとも効果的な方法です。
日常生活の中で少しの時間でもあれば、
この言葉を絶えず持続して自分の心に言い聞かせてください。
そうすれば必ず短い間に自分の心が変わっていくことに気づきます。
声に出す出さないは自由です。
●慈悲の瞑想
私は幸せでありますように
私の悩み苦しみがなくなりますように
私の願いごとが叶えられますように
私に悟りの光が現れますように
私が幸せでありますように(三回)
私の親しい人々が幸せでありますように
私の親しい人々の悩み苦しみがなくなりますように
私の親しい人々の願いごとが叶えられますように
私の親しい人々に悟りの光が現れますように
私の親しい人々が幸せでありますように(三回)
生きとし生けるものが幸せでありますように
生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように
生きとし生けるものの願いごとが叶えられますように
生きとし生けるものに悟りの光が現れますように
生きとし生けるものが幸せでありますように(三回)
私の嫌いな人々も幸せでありますように
私の嫌いな人々の悩み苦しみがなくなりますように
私の嫌いな人々の願いごとが叶えられますように
私の嫌いな人々に悟りの光が現れますように
私を嫌っている人々も幸せでありますように
私を嫌っている人々の悩み苦しみがなくなりますように
私を嫌っている人々の願いごとが叶えられますように
私を嫌っている人々に悟りの光が現れますように
生きとし生けるものが幸せでありますように(三回)