日常生活の秘密

 以下の紹介内容は、すべて下記より引用しています。

【参考】

『フラワー・オブ・ライフ』

第2巻 ドランヴァロ・メルキゼデク/著 紫上はとる/訳

ナチュナルスピリット

 

画像については、書籍の内容を参考に作成したものです。

それ以外の追加情報については、参照元を個別に記載します。



 

あらゆる自分の思考、感情、行動が、

みずからの生きる世界をつくり上げることを

私たちは理解するようになるでしょう。

 

ドランヴァロ・メルキゼデク

 


◆自分を創造する~何を準備すればいいか

 

私たちはここ3次元の地上にいる間に、高次元世界での体験にそなえて何をすればいいのでしょうか?

 

それは断じて食料の備蓄や地下に穴を掘るといったことではありません。そういう行動が悪いとは言いませんが、物理的な準備にはおのずと限界があります。

 

天界や高次の世界では、あなたが自分を創造するのです。

 

本当はこの世界においてもそれが真実なのですが、たいていの人は知りません。4次元以上の世界では、それがもっと顕著に現れます。

 

◆すべての生命と調和する~平凡な日常こそ学び舎

 

自分自身で自分をつくり出すのですから、自分の使命がいたるところすべての生命と調和していなくてはなりません。それがとても大事なことになります。

 

あらゆる自分の思考、感情、行動が、みずから生きるの生きる世界をつくり上げることを私たちは理解するようになるでしょう。

 

したがって地上での平凡な日常生活こそ、次の世界に直接持っていける学びを毎瞬もたらしてくれる学び舎だと見なすことができるのです。

 

疑いなくエジプトをはじめとする多くの古代文明では、死をそのような畏敬の念で見ていました。死は、それがどのように訪れるとしても、「虚空」に至る暗闇の入口であり、高次の生命世界の輝かしい光へとつながっているのです。

 

もしそれをマスターすれば、いたるところすべての生命とじかに意識が通うようになるのです―それは永遠の命です。

 

◆人格を完成させる~人格のなかに光るダイヤモンド

 

だとすると地上での学びにはどんな意味があるのでしょう。

 

真実を言えば、あらゆる生命の「根源」は、創造された人間一人ひとりの目の中にあります。ゆえにこの地上においても、あらゆる瞬間に偉大な知性と叡智と愛が一人ひとりの中に存在しているのです。

 

それがわかれば、あなたの思考、感情、行為がカギであることがはっきりします。

 

あなたは何をすべきか正確に知っています。端的に言えば、あなたの人格を完成させるということです。あなたという人格のなかに光るダイヤモンドが、アセンションを生き抜く道具となります。

 

◆隣人を愛する~マスター達は学び舎の教師

 

仏陀、聖母マリア、老子、マホメット、イエス、アブラハム、クリシュナ、ババジ、マザー・テレサ、それに永遠の光である8000人の大いなるマスターたちは、

学び舎の教師であり、人生の英雄です。そうした英雄たちは、あなたがどのように人格をみがき上げていけるかを実例として示してくれています。

 

彼らはみな隣人を愛することを第一にしていました。このことはあなたが創造する世界に秩序をもたらし、永遠の命を授けてくれるのです。

 


◆準備ができていないと…

 

準備ができていないとは、恐れや憎しみなどを全部持ってきてしまうという意味です。そういう人がこのきわめて奇想天外な世界にいる自分自身を見出したとき、その恐怖や怒りが現実化します。

 

何であれ、自分の思ったことが形をとるということを知りませんから、自分の恐れを現実化させてしまうのです。

 

本人には何がどうなってしまったのか理解できないため、最初はたいてい自分に認識できる、慣れ親しんだ旧世界のイメージを再び作り出してしまいます。起こっていることの辻褄を合わせるためにそうするのです。それも意識的にではなく、生存本能からの反応です。

 

まず、古いイメージと感情パターンを再生します。そこはあまりにも想像を絶する世界なので、持っている恐怖が全部湧き上がります。

 

「一体ぜんたい、何がどうなったんだ。気がふれてしまった、狂ってる!」とうに亡くなっている人たちが見えます。過ぎ去った昔の情景や、子供時代の場面が見えるかもしれません。何もかも支離滅裂です。頭はどうにかして理屈にかなった筋道をつけようとします。

 


◆「剣をとる者はみな、剣で滅びる」の意味

 

幻覚を見ているのだろうと考えると、それがますます恐怖を煽ります。

 

そして世俗的な考えは言います。誰かのせいで私はこんな目に遭わされている、だから自分の身を守らねばならないと。

 

銃が必要だ、と自我は考えます。思考が即座に現実化しますから、地面に目をやると、そこにはちゃんと照準器つきライフルが落ちています。そこでライフルを拾い上げ、「弾薬が要るな」と考えます。ふと左を見ると大きな弾薬箱がありました。

ライフルに弾薬を装填し、自分を殺そうとしている悪人たちはどこにいるのだとあたりを見回します。さあ、そこに現れるのは何でしょう?もちろん完全武装した悪人たちです。

 

ついに最悪の恐怖が現実化しました。銃撃戦の始まりです。どっちを向いても自分を殺そうと狙っている敵ばかりです。そして最大の恐怖が現実化し、撃ち抜かれて命を落とすのです。

 

そうすると、そのような人々を高次の世界から連れ去り、もと来た世界に戻すという、ある種のシナリオが稼動します。

 

これがイエスの言う「剣をとる者はみな、剣で滅びる」(訳注・「マタイによる福音書」26章52節より)という言葉の意味です。

 


◆「柔和な人たちは、さいわいである」の意味

 

イエスはまたこうも言っています「柔和な人たちは、さいわいである。彼らは地を受けつぐであろう」(訳注・「マタイによる福音書」5章5節より)。

 

これはあなたが新しい世界に、愛、調和、平和、そして神と自分自身への信頼というごくシンプルな思いだけを持ち込んでいれば、あなたにとってはまさしくそういう世界が展開することを意味しています。

 

あなたは調和のとれた美しい世界を具現化するのです。

 

あなたが「柔和」であれば、その考えと感情と行為によって高次の世界に留まることができ、生き続けていくことになります。

 


◆新しい世界の探求~考えることが現実になる世界

 

これは単に始まりに過ぎません。新しい世界に生まれ、そこに留まれたというだけです。そこから先はさまざまな可能性があります。

 

しかし誰でも必ずこの現実(リアリティ)の探求を始めてほどなく、ある時点で、自分の考えることが何でもそのまま現実になっているのだと悟ります。

 

そのとき、人はしばしば自分の体を見て「そうか!」と思いつきます。自分の思考によって、自分の体をいつもそうなりたいと思っていたような完璧な肉体にしようとするのです。悪かったところを治したり、欠けていた腕や脚を元通りにしたりするでしょう。当然のことです。それは子供に玩具が与えられたようなものです。

 

往々にしてこの段階ではまだ自我が多少はたらくので、容姿をとびきり美形にしたり背を高くするかもしれません。しかし肉体を完璧にする作業に、じきに飽きてきます。そしてさらなる新しい世界の探求に乗り出すのです。

 

あなたがこれまで体験してきたような苦痛や受難はすべて終わり、新しく美しい神聖なレベルの人生が浮上するのです。人生の目的と意味がいまや意識的に甦り始めます。

 

あなたは古くて新しい別の存在の在り方を経験しはじめ、それがあなたのものになります。それは本当はずっとあなたのものだったのに、すっかり諦めていたのです。

 

そして今、あらゆる生命のなかに神が現われるという、覚醒した意識に戻ります。あなたの輝く光の体(ライトボディ)に息が吸い込まれるたび、神が権限するのです。

 


 以上の紹介内容は、すべて下記より引用しています。

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第2巻 ドランヴァロ・メルキゼデク/著 紫上はとる/訳

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