地球のための合唱曲を紹介しています。
宇宙の中にある地球への、
祈りを感じる曲を集めました。
「あなたの毎日が世界を創り
愛する想いが地球へと広がる」
「私は祈る明日のために
まだ見ぬあなたの笑顔のために」
「この小さな手でできること
見えない糸をたどって全てを感じること」
地球星歌:作詞・作曲 ミマス
「君の温もりは宇宙が燃えていた
遠い時代の名残」
「君は宇宙」
「百億年の歴史が
今も身体(からだ)に流れてる」
「光の声が天(そら)高く聞こえる」
「君も星だよ みんなみんな」
COSMOS:作詞・作曲 ミマス
「どんな言葉で飾るよりも
生きる力を持ち続けて」
「つよく、つよく、歩きつづけて」
「広い宇宙の風に乗りながら」
「何かを探して この星に生まれた」
「つよく、つよく、愛抱きしめて」
この星に生まれて:作詞・作曲 杉本竜一
「雲のむこうの青さを見つめ」
「青さの中の見えない星を見つめ」
「何もないあそこから
何かが始まっているようだ」
「光が駆け抜けた!
空はいま いまのいま 突き抜けた!」
「あらゆる生き物の鼓動をのせて
ごうごうと地球はまわりつづけ」
はじまり:作詞 工藤直子・作曲 木下牧子
「鳥の翼に この身をあずけ
飛んでいこう 宇宙の果てまでも」
「泣かないで 笑って 涙ふいて」
「この空にとどけ 地球の詩(うた)」
地球の詩:作詞・作曲 三浦真理
2010年にアップされている動画です。
歌詞はなく、画面が暗い状態から始まり、
次第に地球がはっきりと浮かび上がります。
地球が「無い状態」を感じることができ、
かけがえのない地球を実感します。
コメント:inner-wish
今朝家族LINEで、森林に関する取り組みのニュースをシェアしました。
異常気象の不安を煽るニュースが多く、希望まで失ってはならないと感じたからです。
▶︎“宮脇方式”の「ミニ森林」が世界で増加、都市部の植樹で人気(ナショナルジオグラフィック)
熱波の影響を和らげ、生態系を豊かにする上に、炭素固定の効果も
▶︎ 森は雨を地上に落ちる前に蒸発させていた(森林ジャーナリスト田中敦夫:Yahooニュース)
▶︎ドローンで上空から種を蒔く?森を育てる新たなソリューションとは(フォレストジャーナル)
そんな気持ちでLINEしたところ、長女から「地球星歌」の動画が送られて来ました。
「COSMOSを作詞作曲したミマスの曲で、ちょっと泣けるよ」というのです。
私は次のように返信を送りました。
「泣いた。もう地球は無理かもと半ば諦めた気持ちのまま、小さな努力を続ける人に沁みる音楽の力だね。」
「ありがとう!インナーウィッシュのほっとする音に、新しいページを作って紹介させていただきます。」
すると、長女から次のメッセージが。
「いいよね。地球のことを想ってやることが毎日の小さな積み重ねなのが好き」
地球上では、あらゆる分野の方々が長い年月をかけて、毎日努力を積み重ねています。そのような方の取り組みがもっと多くの人に届き、希望を失わず地球のために、小さくてもそれぞれの役割を果たせますように。
人間も自然界の一部として、たとえ時間がかかっても、ヴィジョンをもって、それぞれの分野で「涵養する」ことが地球のために役立つように思います。
怒り・不安・恐れではなく、希望を胸に、それぞれの役割を果たせますように。
2023年7月28日 inner-wish
2023年9月14日更新NEW!
「思いの実現力」の使い方について、今一度見直していただき、自他の未来と、地球の未来に良い種を蒔いていくことができますよう、心より願っています。続きを読む