2020年12月15日更新NEW!
創造プロセスは短期のものから長期にわたるものまで色々あります。いずれにしても良いタイミングで創造プロセスの扉を開き、大きな目的に沿った形で実現していきましょう。「創造プロセスの扉を開く」きっかけになるような記事を集めました。
「思い・言葉・行い」は、広く影響を与える創造の種(原因)となります。何のために種(原因)を蒔くのか、どのような実り(結果)を得ることになるのか、種を蒔く前によく考える必要があります。害を及ぼすような種を避け、好ましい影響を与えるような種を適切なタイミングで蒔くことが大切です。心を鎮めつつ「思い・言葉・行い」による創造を選ぶことができますように。
思考に注意する必要があります。思考に「愛」か「恐れ」のいずれかがプラスされることで、愛による創造か、恐れによる創造のタネを蒔くことになるからです。意識して恐れを手放し、愛に満ちた思考に切り替えることで、愛による創造のタネを蒔くことができます。
調和した創造とは、自己・環境・宇宙と調和するような創造です。思い・言葉・行いが自己のあらゆる面と環境にとって調和的で有益であること。また宇宙全体に影響を及ぼした場合にも調和的であること。そのような調和した創造を日常生活の中で心がけることにより、自己変容が進み、やがて目的の実現や、宇宙と調和した役割の実現につながっていきます。
日常生活の中で苦しくて出口が見つからないような時でも、意識レベルを変化させれば、自己の全体を俯瞰して道を見出せます。高次の意識とつながっていれば、ガイダンスでサポートしてくれます。また自己認識が進み、あらゆるレベルが統合されるようになると、日常生活の中で自由に意識レベルを変化させることができます。
目的や役割は受け入れる準備ができた時に明らかになります。大切なことは、今現在の自分が感じている深い願いや理想に向かって成長していくことです。その道の途中で、より大きな目的や役割が段階的に明らかにされ、やがて宇宙と調和する役割につながっていきます。