2021年2月16日更新NEW!
思い・言葉・行ない・在り方の全てについて、多くの人のためにバランスよく良い結果をもたらすよう心がけることで、調和に近づきます。たとえ良い結果のためであっても、極端すぎると調和から遠ざかってしまいます。まずは自己の心の中で調和がとれるよう、バランスをとることが大切です。
2021年2月16日 inner-wish
自分が創った両極端なドラマに取り込まれてしまうことなく、根源の心の安定を感じながら、調和した「程よい」状態をキープしましょう。 『中道』は仏教の思想です。「仏教の基本的教義の一。両極端に偏らないこと。対立する見解や態度を克服した立場。>>
意味があってその人がそれを生かせる状態になり、トータルで調和ができる方向に変換できた時に、素晴らしい役割が果たせるようになるのです。ですから、常に人間の潜在意識が即決心をして、どんなことでも調和のとれた方向に実行することが基本です。>>
生において内なる平和を見出すということに関しては、かならず共有できるものがあります。これから、わたしが踏んだ内なる平和への足どりをご紹介すれば、きっと「そういうステップなら自分も踏んだ」というものが思いあたるでしょう。>>
地球で学ぶ体験には幾つかの大きな柱(課題)があります。 「感情」「本能」「想念」というカタチのない波動を、生まれた場所と環境において、縁ある人々との交わりの中で、マスターし、自分の魂を、より調和な輝き(無条件の愛)へと昇華していく事が各人の共通テーマです。 >>
正しい想念とは、本質的に、その想念を抱く人とその環境にとって調和的で有益な想念のことです。口から発せられた言葉と同じように、どんな想念でも、その想念を抱いた人とその環境に対して、何らかの影響を及ぼします。個々人の一つ一つの想念、言葉、行動が、宇宙全体に影響を及ぼしているのです。>>
それぞれの「いまこの瞬間」とは、あなたが時空間と呼ぶもののの織り物です。平行現実のすべてが融け合う地点というものがあり、そこにはただその創造の瞬間からスピリットの道だけが存在するのです。記録の中を除いて、そこではカルマ・ゲームはけっして存在しませんでした。>>
調和した創造とは、自己・環境・宇宙と調和するような創造です。そのような調和した創造を日常生活の中で心がけることにより、自己変容が進み、やがて目的の実現や、宇宙と調和した役割の実現につながっていきます。
思考に注意する必要があります。思考に「愛」か「恐れ」のいずれかがプラスされることで、愛による創造か、恐れによる創造のタネを蒔くことになるからです。
「思い・言葉・行い」は、広く影響を与える創造の種(原因)となります。何のために種(原因)を蒔くのか、どのような実り(結果)を得ることになるのか、種を蒔く前によく考える必要があります。
「穏やかな状態に戻る」ということは、背景の大きな青空に意識を向けるようなものだと思います。 「穏やかな状態に戻る」ことに役立つ記事を集めました。
穏やかな状態とは、愛・調和・平和に満ちた状態です。それは、心の本質にある愛・調和・平和を感じている状態とも言えます。
日常の生活や仕事の中で、「愛・調和・平和・高次意識の常駐」を意識することは役に立ちます。「愛・調和・平和・高次意識の常駐」を思い出し、何度も意識することで、次第に生活や仕事に浸透するようになります。
「愛・調和・平和の内に」「日常生活を意識して」「高次意識と共に」「心身霊を大切に」「変えられるものは変え」「自分にできることを」「全てのために」。道に迷わないためのキーワードです。