穏やかな状態に戻る

更新日:2024/02/15 公開日:2020/11/10

インナーウィッシュ/プロフィール/メインメニュー/更新情報

穏やかな状態に戻る
穏やかな状態に戻る

穏やかな状態に戻る

背景の青空に意識を向ける

「穏やかな状態に戻る」ということは、背景の大きな青空に意識を向けるようなものだと思います。思考や感情や物事に翻弄されている時は、特定の暗雲だけを見つめているような状態です。そのような特定の雲を含む、背景の大きな青空に意識を向けることで、全体的な視野に立ち、穏やかな状態に戻ることができます。

2020年11月10日 inner-wish 

心の波紋が静まるのを待つ

穏やかな状態とは、心が波打っていない状態です。それはニュートラルな状態とも言えます。何かのきっかけに反応して、心が大きく波打ったとしても、時間が立つと自然に穏やかな状態に戻ります。水面の波紋が広がり消えるように、あるいは泥が沈み水が澄むように、自然に静まっていきます。ですから、心身・思考・感情の反応で心が波打ってるだけだと気づくことで、自然に穏やかな状態に戻りやすくなります。

2022年7月24日 inner-wish

穏やかな状態の心地よさを思い出す

穏やかな状態の心地よさを思い出すことで、穏やかな状態に戻ることができます。心の波打つ状態、つまり心身・思考・感情が反応している状態は、たとえ刺激的で楽しい場合でも、しばらくすると不安定な状態になりがちです。そのような時は更なる刺激を求めるのではなく、穏やかな状態の心地よさを思い出し、落ち着いたニュートラルな状態に戻りましょう。それだけで心が安定します。

2024年2月15日 inner-wish 


特集記事

ニュートラルな心【今日の言葉】
ニュートラルな心【今日の言葉】

●ニュートラルな心

ニュートラルな心とは、感情の波が生まれる前、感情の波が静まった後の心の状態を言い表しています。つまり変わりゆく雲の背景にある「青空のような心」です。詳しく読む▶︎

 

心が静かということ【日常生活の変容2】
心が静かということ【日常生活の変容2】

●心が静かということ

心が本当に静まると、思考や感情が何も起っていない状態、心の隙間のような状態に気づき始めます。それは虚しさではなく、心の本質の光であると気づくようになります。詳しく読む▶︎

 

静観する。反応しない【日常生活の変容】
静観する。反応しない【日常生活の変容】

●静観する。反応しない

穏やかに「愛・調和・平和」を実現するためにも、「静観する。反応しない」というスキルを身につけることが大切です。詳しく読む▶︎

 


万事良好の流れ【自己変容の道2】
万事良好の流れ【自己変容の道2】

●万事良好の流れ

いい気持ちを感じている状態に戻るのが速ければ速いほど、人生はずっと良くなって、他の人々に提供できる良いものをもっと沢山持つことができる。詳しく読む▶︎

 

雲の上はいつも青空【日常生活の変容】
雲の上はいつも青空【日常生活の変容】

●雲の上はいつも青空

どんな状態の時でも、心の中の広く輝く青空を思い起こしましょう。全ての雲は引き止めなければ全部流れていくものなのだということを思い出しましょう。詳しく読む▶︎

霊性の成長【自己変容の道】
霊性の成長【自己変容の道】

●霊性の成長

自分の否定的感情を消すのに、それについてクヨクヨと考える必要はありません。なぜなら、穏やかで平和に満ちた感情を抱いている瞬間の一つ一つが、波動を高め、調和のとれていない感情を解放し始めるからです。詳しく読む▶︎

 


それは在る【自己変容の道】
それは在る【自己変容の道】

●それは在る

そこには完全な平和と安らぎ、そして至福と幸福があるからだ。至福と幸福で自己満足するために〈在る〉のではない。何よりもその行為こそが世界に平和をもたらすことを知っているからだ。詳しく読む▶︎

 

心の本質である光について【自己変容の道】
心の本質である光について【自己変容の道】

●心の本質である光について

思考と感情が除々に静まり、やがて沈黙し、心の本質へと溶け込んでいくゆくとき、一瞬、心の本質を、明知(リクパ)そのものを、原初の状態を、かいま見ることがある。詳しく読む▶︎

 

心の本質を思い出す【日常生活の変容3】
心の本質を思い出す【日常生活の変容3】

●心の本質を思い出す

日常生活の中で「心の本質を思い出す」ことにより「愛と調和」に満たされるようになります。詳しく読む▶︎

 


天上の音【ほっとする音】
天上の音【ほっとする音】

●天上の音【ほっとする音】

毎朝起きた時と毎晩眠る前に、心が鎮まる音を聴く習慣を心がけると役立ちます。心が穏やかに鎮まり、苦しみを生み出す種を無意識に蒔かなくなるからです。詳しく読む▶︎

 

落ち着く音【ほとする音】
落ち着く音【ほっとする音】

●落ち着く音

落ち着く音をご紹介します。詳しく読む▶︎

 

落ち着く【役立つ情報】
落ち着く【役立つ情報】

●落ち着く【役立つ情報】

落ち着くことに関する役立つ情報を紹介しています。状況に応じて役立つ方法や情報が見つかりますように。詳しく読む▶︎

 



関連記事

ありのまま〜落ち着く【おすすめ記事特集】
ありのまま〜落ち着く【おすすめ記事特集】

ありのまま〜落ち着く

ありのままの状態は常に移り変わっています。ありのままの状態と落ち着いた状態の両方を意識するよう心がけると役立ちます。続きを読む

●ありのまま〜落ち着く【おすすめ記事特集】


調和はまず穏やかに【おすすめ記事特集】
調和はまず穏やかに【おすすめ記事特集】

調和はまず穏やかに

内面や周囲を調和するためには、まず穏やかさを意識することが役立ちます。続きを読む

●調和はまず穏やかに【おすすめ記事特集】


穏やかな状態〜愛・調和・平和【おすすめ記事特集】
穏やかな状態〜愛・調和・平和【おすすめ記事特集】

穏やかな状態〜愛・調和・平和

2024年1月6日公開NEW!

穏やかな状態とは、愛・調和・平和に満ちた状態です。それは、心の本質にある愛・調和・平和を感じている状態とも言えます。続きを読む

●穏やかな状態〜愛・調和・平和【おすすめ記事特集】


穏やかさは愛をまず自分に【おすすめ記事特集】
穏やかさは愛をまず自分に【おすすめ記事特集】

穏やかさは愛をまず自分に

心の状態を穏やかに安定させるためには、不安定な状態に愛と思いやりをプラスすることです。続きを読む

●穏やかさは愛をまず自分に【おすすめ記事特集】


落ち着いて心を温める【おすすめ記事特集】
落ち着いて心を温める【おすすめ記事特集】

落ち着いて心を温める

2024年1月3日公開NEW!

落ち着いて心を温めるということは、ニュートラルな心で思いやりを持つということです。まずは自分自身の心の波に気付いて落ち着き、心を温めましょう。続きを読む

●落ち着いて心を温める【おすすめ記事特集】


内なる平和を育てる【おすすめ記事特集】
内なる平和を育てる【おすすめ記事特集】

内なる平和を育てる

内面を調和するためには、ありのままの本音に気づき受け入れ、手放すことです。その時、「濁っている泥水も、静かに落ち着かせていれば やがて泥は底に沈殿して、水も澄む」の言葉通り、落ち着く時間をもつことが役立ちます。続きを読む

●内なる平和を育てる【おすすめ記事特集】



おすすめ記事特集【最新】