心の状態を穏やかに安定させるためには、不安定な状態に愛と思いやりをプラスすることです。愛は心の本質からハートを通して内外を流れています。思いやりとは自分や誰かにその愛を向けることです。まず自分から愛で満たし、溢れた愛を周囲に浸透させましょう。しばらくすると自他共に穏やかな状態になります。
2021年1月18日 inner-wish
「春のあたたかい心」とは、春の陽だまりの中にいるような、そんな心の状態です。そのような心持ちでいると、実際に身体中が温まり、リラックスしてきて呼吸も自然に深くなり、エネルギーの流れが改善されます。>>
「愛と調和」や「愛と光」や「愛と至福」など、根源の存在のエネルギーは、私たちに共通の根源的な存在の中にあるのです。つまり、一人一人の中にあります。正確には私たちの内側と外側に。>>
内なる子どもを置き去りにして先に進もうとしても新しい扉が開くことはありません。内なる子どもの手をとって、喜び悲しみを共にしながら扉の先に進んで行きましょう。
日常の生活や仕事の中で、「愛・調和・平和・高次意識の常駐」を意識することは役に立ちます。「愛・調和・平和・高次意識の常駐」を思い出し、何度も意識することで、次第に生活や仕事に浸透するようになります。