人生の目的や願いを叶えるためにも「頑張ること」や「努力」は欠かせません。「人事を尽くして天命を待つ」の諺のとおり、人は出来る限りのことを努力をして、結果は天に任せるのが良いとされています。>>
「願望を抱く」とは、「恵みがもたらされるのを期待しながら、何の努力もしないで、ただ待ち続けること」などではなく、社会のなかでより役立つ人間になることや、好機と恵みに満ちた、より明るい、より深い人生を生きられるようになることを、意欲的に目指すことにほかならないのです。>>
感謝は創造の力でもあります。感謝するということは「すでに与えられている」と認める行為です。「祈り求めるものはすべて既に得られたと信じなさい」という言葉通り、既に得られたと感謝することで、創造されるのです。>>
成長プロセスの一局面ではなく、プロセス全体を眺めることが役に立ちます。全体の流れや創造の波の一部分でしかない気づくことで、全体を観る視点に立つことができます。
高次の意識を働かせることで、物事を俯瞰することができ、全体的な視野や長期スパンで観ることが可能になります。物事を広い視野から、長期の展望から眺める時間も、愛・調和・平和と共に過ごせますように。